
2011年3月に発生した震災による原子力発電量の削減などから、日本国内では、さらなるエネルギー起源のCO2排出量削減の取り組みが行われています。東芝キヤリアグループでは、国内製造拠点の富士事業所、津山事業所、富士冷熱工業を中心に、目標に向かって削減に取り組んでいます。2010年度におけるエネルギー起源CO2排出量※1は、前年比絶対量で3%減少し、CO2排出量原単位※2は、京都議定書の基準年である1990年比で約73%減となりました。



東芝ロジスティクス株式会社と共同で、輸送経路の最適化を推進しています。主要輸送経路に使用するトラックの大型化および積載効率の向上、JRコンテナ・フェリーの活用、航空輸送の抑制によりCO2排出量の削減を図っています。2010年度の輸送にかかわるCO2排出量の売上高原単位※は、4.18t-CO2/億円となり、基準年2006年度と比較して12%の減少でした。
