吸収冷温水機/吸収冷凍機
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33※1 シュナイダー・エレクトリック社の登録商標です。変流量回路標準装備省エネ運転モード標準装備始動時間短縮制御ポンプインバーター制御標準装備リンクレスバーナPLC通信インターフェース対応可能故障回避回路標準装備遠隔監視システム冷却水変流量信号の出力が可能です。部分負荷時の冷却水動力を大幅に低減することが可能です。また、冷温水変流量信号の出力オプションが対応可能です。冷却水温度が低い中間期に、冷水温度を上げて運転することによって、冷温水機の効率が上昇します。冷却水温度から冷水目標温度を自動設定し、燃料消費量を削減します。始動、停止制御の見直しにより、始動時間を従来比で半減します。全ての溶液ポンプをインバーターで最適制御することによって部分負荷での効率を向上させています。燃料バルブと空気ダンパを独立して制御することで、全燃焼領域において、最適な燃焼制御が可能です。瞬停並びに10分以内の停電が発生した場合、一度停止しますが自動にて冷温水機の再起動が可能です。10分を超えると故障停止となります。中央監視盤から通信による冷温水機内部の温度や燃焼運転時間等の運転データの監視が可能です。●Modbus※1 通信プロトコルに対応した通信用PLCをオプション取り付けします。●機内に設置したセンサー類が常に運転状態を監視し、冷温水機がオーバロードによって故障停止する前に能力を制限又は自動的に能力を絞ります。●機内を循環する溶液の結晶を事前に予知し、自動的に回避します。●24時間連続運転中に火炎検出機能をセルフチェックします。遠隔監視センターにて冷温水機の運転状況を監視・診断することで、運転管理の省力化やトラブルの際には速やかなサポートが可能となります。省エネルギー性の向上信頼性の向上瞬停対策回路標準装備新型制御盤搭載によって、機能の充実と多様なオプションに対応いたします。

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