2電源方式1電源方式０V注1） 注2） アース︵D種接地︶室外ユニット電源︵単相︶三相200V手元開閉器漏電ブレーカー室内ユニット電源単相200V三相２０寒冷地用室内ユニット↓室外機↓外機↓寒冷地向けスーパーマルチmini暖太郎 プルボックス注3）注3）注4）漏電ブレーカー手元開閉器主幹配線能力ランク相当馬力MCY-アース （φmm、mm2）MAP1121HNP112形427φ1.627φ1.6MAP1401HNP140形5313.5MAP1601HNP160形6403.5MAP2241HNP224形8 漏電ブレーカーは必ず設置してください。なお、使用する漏電ブレーカーは高調波対応品を使用してください。 電源設計は基準電流値に基づいて選定しています。基準電流値とは運転範囲中の最大電流値であり、供給電源容量も基準電流値に基づいて選定してください。こう長 （m）定格電流 （A）2630263040334550表1室内ユニットのこう長とアース（全機種）基準電流③（A）26272829303132333435363738394041424344454647484950電源配線最大こう長 （m）27262535343332313051504947464544434241403938373736最小太さ より線 （mm2）5.55.55.588888814141414141414141414141414141414電源信号線電源手元開閉器容量 （A）ヒューズ （A）30303030303030304060406040606040604060404060406040606040605060505060506050606050605060505060605010075アース （φmm、mm2）φ1.6φ1.6φ1.6φ1.63.53.53.53.53.53.53.53.53.53.53.53.53.53.53.53.53.53.53.53.55.5最小電線太さ（より線mm2）アースこう長 注5）20m以下 50m以下φ1.6mm2.03.5電源単相200V50/60Hz漏電ブレーカー定格感度 （sec）アース 動作時間 電流 （mA）（mm2）0.1以下3.530300.1以下3.5300.1以下3.5300.1以下3.5300.1以下3.5300.1以下3.5300.1以下3.5300.1以下3.5300.1以下3.5300.1以下3.5300.1以下3.5300.1以下3.5300.1以下3.5300.1以下3.5300.1以下3.51000.1以下5.51000.1以下5.51000.1以下5.51000.1以下5.51000.1以下5.51000.1以下5.51000.1以下5.51000.1以下5.51000.1以下5.51000.1以下5.5定格電流 （A）40404040404040505050505050505060606060606060607575①電気設備技術基準、内線規程を遵守してください。②室内・室外間制御用伝送線、および室内・室内間制御用伝送線には、ノイズ障害防止のため、2芯のシールド線（MVVS1.25mm2以上）を推奨します。③同一室外機に接続した室内ユニットの電源（単相200V）及び漏電ブレーカー・手元開閉器は共通にしてください。④補助電気ヒーター電源は各室内ユニットごとに設け、漏電ブレーカー、手元開閉器も各室内ユニットごとに設けてください。⑤室外機への電源は専用の分岐回路からとり、室外機ごとに漏電ブレーカー・手元開閉器を取り付けてください。 またD種接地工事が必要です。（室外機は単相・三相200V電源です。）⑥電源サイズ、漏電ブレーカー、手元開閉器、接地配線は上記より選定してください。漏電ブレーカー 注1）定格感度 電流 （mA）30303030アース 動作時間 （φmm、mm2）（sec）0.1以下3.50.1以下3.50.1以下3.50.1以下3.5注3） 注4） 注5） 手元開閉器、漏電ブレーカーの容量および室内ユニット電源主幹配線は室内ユニット電流値の合計値を用い内線規程に従って選定してください。 手元開閉器（ノーヒューズブレーカー）投入単位の最大室内ユニット台数は、15A時は10台となります（詳細は技術資料を参照ください）。 表中のこう長は室内ユニットを並列にユニット用電源配線で接続した場合プルボックスから室内ユニット間の値で電圧降下を2%以内とした場合を示します。配線こう長が左表の値を超える場合は内線規程に従い、配線太さを選定してください。電源手元開閉器容量 （A）ヒューズ （A）3030303040606050基準電流 注2） （A）電源線室信号線198寒冷地向けスーパーマルチmini 暖太郎室外機■電源配線の選定1 標準： 室外機と室内ユニット別々に電源を取る場合■室外機三相200Vの場合電源配線・主電源線最小太さ より線 （mm2）5.55.5814■室内ユニット■電源配線の選定2 室外機のみ電源を取る場合本方式で電源配線できる室内ユニット台数は ・能力ランクP112形～P224形の場合は、接続可能な室内ユニット台数は最大4台まで1）室外機に電源配線を接続する室内ユニットの総電流値（②）を計算してください。室内ユニット総電流値②（A）＝1.25×室内ユニット電流値①（A）※1×台数合計※1 室内ユニット電流値は、それぞれの室内ユニットの装置銘板、カタログ室内ユニット定格電流表等を参照ください。 高静圧タップ時や風量が増加する場合は、室内ユニット電流値がアップします。電流値アップ分を含めて使用願います。2）表１室外機基準電流（①）に、室内ユニットの総電流値（②）を足して、基準電流（③）を計算してください。基準電流③（A）＝ 室外機の基準電流①（A）＋室内ユニットの総電流値②3）表２より、基準電流③に該当する電流値にて電源配線を選定してください。表2（室外機基準電流① ＋ 室内機総電流②）電源配線電源配線 一般事項〈共通〉 ＊「電源設備に関する技術基準を定める経済産業省令」「内線規程」 および事前に各電力会社のご指導に従ってください。
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