据え付け場所設置場所条件設計編耐重塩害①内海に面する地域耐重塩害②外洋に面する地域③沖縄、離島耐重塩害※瀬戸内海等2.直接潮風の当たらないところ300m500m耐塩害耐重塩害耐重塩害設置距離目安300m500m耐塩害1km耐塩害設置距離目安1km耐塩害①内海に面する地域②外洋に面する地域耐塩害③沖縄、離島※瀬戸内海等注）耐塩害仕様・耐重塩害仕様の選択は、設置環境により条件が変わる場合 （例えば季節風・台風の影響の強い地域）を除いた時の目安です。JRA耐塩害仕様（Z）塗装鋼板／耐候性ポリエステル系粉体塗装（内外面）または、高耐候アクリル樹脂塗装（内外面）1回塗り溶融亜鉛メッキ鋼板を塗装耐候性ポリエステル系粉体塗装膜厚100μm以上（内外面）アルミニウムマグネシウム亜鉛合金メッキ鋼板／耐候性ポリエステル系粉体塗装（内外面）または、高耐候アクリル樹脂塗装（内外面）2回塗り塗装鋼板／耐候性ポリエステル系粉体塗装（内外面）または、高耐候アクリル樹脂塗装（内外面）1回塗りPEコーティング（紫外線吸収剤入り）樹脂コートフィン無処理（銅）エポキシ樹脂クリア塗装AS-G樹脂（SAN-GF）ポリエステル樹脂シャフトにエポキシ（黒）塗装アルミダイキャストシャフトにエポキシ（黒）塗装溶融亜鉛メッキ鋼板／アクリル樹脂塗装1回または、耐候性ポリエステル系粉体塗装裏面絶縁樹脂コーティング処理1回ジオメット処理SUS410ジオメット処理SUS410ジオメット処理（ナイロンワッシャ付）JRA耐重塩害仕様（ZG）ファンガードさい。が異なります）。さい。（例えば室外機の日除けは、雨水による洗浄を妨げるので、取り付けない）抜け性を損なわないよう傾き等に注意してください。潮風には当たらないがその雰囲気があるような場所1．室外機が雨で洗われる場所2．潮風の当たらないところ3．室外機の設置場所から海までの距離が約300mを超え1km以内4．室外機が建物の陰になる場所スーパーマルチu底板スーパーマルチminiスーパーモジュールマルチi塗装鋼板スーパーマルチuスーパーモジュールマルチiスーパーマルチminiフィン熱交換器銅パイプ端板プロペラファンファンモーター外板PC板電気部品箱ボルト内部外装ネジ潮風の影響を受ける場所ただし、塩分を含んだ水が直接機器にはかからない場所1．室外機に雨があまりかからない場所2．潮風が直接当たるところ3．室外機の設置場所から海までの距離が約300m以内4．室外機が建物の表（海岸面）になる場所5．室外機設置場所付近のトタン屋根、ベランダの鉄製部の塗替え等が多い場所JRA耐重塩害仕様標準仕様塗装鋼板溶融亜鉛メッキ鋼板塗装ポリエステル粉体塗装膜厚50μm以上（内外面）アルミニウムマグネシウム亜鉛合金メッキ鋼板樹脂コートフィン無処理（銅）無処理（亜鉛メッキ鋼板）スーパーマルチuポリエステル樹脂スーパーマルチminiスーパーモジュールマルチiアルミダイキャスト溶融亜鉛メッキ鋼板無処理クロメート処理炭素鋼線三価ジンロイメッキZEC888処理SUS410ジオメット処理（ナイロンワッシャ付）（4） 海岸地域へ設置した場合は、付着した塩分等を除去するために定期的に水洗いを行（5） 据え付け、メンテナンス等に付いた傷は、必ず補修してください。（6） 基礎部分の排水性を確保してください。（7） 機器の状態を定期的に点検してください。必要に応じて水をはじくワックス等により防錆処理や部品交換等をしてください。（8） シーズンオフ等長期間使用しない場合は、室外機にカバーをかける等の処置をしてください。ってください。塗装鋼板／耐候性ポリエステル系粉体塗装（内外面）または、高耐候アクリル樹脂塗装（内外面）2回塗り溶融亜鉛メッキ鋼板を塗装耐候性ポリエステル系粉体塗装膜厚200μm以上（内外面）アルミニウムマグネシウム亜鉛合金メッキ鋼板／耐候性ポリエステル系粉体塗装（内外面）または、高耐候アクリル樹脂塗装（内外面）3回塗り塗装鋼板／耐候性ポリエステル系粉体塗装（内外面）または、高耐候アクリル樹脂塗装（内外面）2回塗りPP樹脂樹脂コートフィンアクリル樹脂クリア塗装1回アクリル樹脂クリア塗装1回アクリル樹脂クリア塗装1回ポリエステル樹脂シャフトにエポキシ（黒）塗装アルミダイキャストシャフトにエポキシ（黒）塗装溶融亜鉛メッキ鋼板／アクリル樹脂塗装1回または、耐候性ポリエステル系粉体塗装裏面絶縁樹脂コーティング処理1回ジオメット処理SUS410ジオメット処理SUS410ジオメット処理（ナイロンワッシャ付）252■海岸からの設置距離目安（設置環境により条件が変わります）1.直接潮風の当たるところ■耐（重）塩害JRA仕様 室外機外装関係■据え付け場所についてJRA耐塩害仕様潮風■据え付け、メンテナンス時のご注意（維持管理について）ＪＲＡ耐塩害・耐重塩害仕様室外機でも、腐食・発錆に対して万全ではありませんので、次の事項にご注意ください。（1） 海水飛沫および潮風に直接さらされることを極力回避するような場所へ設置してくだ ●室外機の設置は建物の風下にしてください。 ●海岸面に設置する場合は、防風板を設けて直接潮風が当たらないようにしてください。 ●潮風の当たらない方向に設置してください（海岸線に平行と直角では腐食度合い（2） 外装パネルに付着した海塩粒子が、雨水によって十分洗浄されるように配慮してくだ（3） 室外ユニット底板内への水の滞留は、著しく腐食作用を促進させるため、底板内の水潮風海海※※
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