ビル用マルチ空調システム総合カタログ2023年5月
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〇(J71)〇(J80)〇(J112)〇(J140)〇(J80)〇(J80、112)〇(J71、112、140)〇第1)〇(J71)、第1) ・P1121HN形 ・P1401HN形 ・P1601H形 ・P1601HN形〇(J71)〇(J80)〇〇〇〇〇〇〇〇(J112)〇(J140)〇(J40、50)〇(J80)〇(J40、50)〇(J56)〇(J80)〇(J56)〇(J112)〇(J56)〇(J71)〇(J112、140)〇(J56)〇(J56)〇第1)〇(J56)〇(J71)〇第1)(*1) …P160形以下は曲げ箇所10か所以内(*2) …以下の機種は許容落差30mまで ( )内 …既設室内ユニット容量第1) …第1分岐と第2分岐の分岐部間〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇3H3H3H工事編●(B1+C1)●(B1+C2)●(B2+C3)●(B2+C4)のうち最大のものhhhΔΔΔ●A+B1+C1●A+B1+C2●A+B2+C3●A+B2+C4のうち最大のもの室内ユニット室内ユニット室内ユニットhhhΔΔΔHHHhhh配管許容長さ(m)総配管長(実長)●ℓ1+ℓ2+ℓ3●ℓ1+ℓ2+ℓ3+ℓ4最遠配管長●ℓ1+ℓ2●ℓ1+ℓ3●ℓ1+ℓ4で最長の数値機種(室外機形名)P80形P112形P140形P160形P224形P280形P315形P160形トリプルP224形P280形P315形WツインP224形P280形P315形●A+B1+B2+C1+C2+C3+C4ツイン図ツイン図ツイン図実 長)50(*1)8015080150実 長)100相当長)125実 長)50(*1)実 長)100相当長)125実 長)100相当長)125150トリプル図トリプル図トリプル図許容落差(m)室内-室外H室内-室内Δh室外機下上分岐配管●ℓ2●ℓ3●ℓ4で最長の数値15(*2)15(*2)0.515201520300.53015(*2)15(*2)0.5300.5302030300.5主配管ガス側φ15.9φ19.1φ22.2φ25.4φ28.6φ9.5φ12.7φ15.9φ12.7〇(J40)〇〇(J56)〇〇〇〇〇〇〇配管口径(mm)液側ガス側φ15.9Wツイン図Wツイン図Wツイン図分岐配管φ19.1液側φ9.5φ6.4〇(J40)〇(J56)フレアガスケットフレアガスケットフレアガスケット(現地手配)(現地手配)(現地手配)フレアシールナットフレアシールナットフレアシールナット(現地手配)(現地手配)(現地手配)0.5MPa (5kgf/cm2) 0.5MPa (5kgf/cm2) 0.5MPa (5kgf/cm2) 1.5MPa (15kgf/cm2) 1.5MPa (15kgf/cm2) 1.5MPa (15kgf/cm2) 4.15MPa (42kgf/cm2) 4.15MPa (42kgf/cm2) 4.15MPa (42kgf/cm2) 大きな漏れ大きな漏れ大きな漏れ発見可能発見可能発見可能微小漏れ微小漏れ微小漏れ発見可能発見可能発見可能大きな漏れ大きな漏れ大きな漏れ発見可能発見可能発見可能微小漏れ微小漏れ微小漏れ発見可能発見可能発見可能287●下記表にて、既設配管の配管長、高低差、配管口径は当社規定の範囲内かご確認ください。ツイン① 冷媒配管は、液側のみ接続してください。① 冷媒配管は、液側のみ接続してください。① 冷媒配管は、液側のみ接続してください。② 液側の接続が完了したら、全室内ユニットのガス側ソケットのフレアナットを外し② 液側の接続が完了したら、全室内ユニットのガス側ソケットのフレアナットを外し② 液側の接続が完了したら、全室内ユニットのガス側ソケットのフレアナットを外し③ ガス側ソケットにフレアガスケット(現地手配)をはさみ、フレアシールナット(現地③ ガス側ソケットにフレアガスケット(現地手配)をはさみ、フレアシールナット(現地③ ガス側ソケットにフレアガスケット(現地手配)をはさみ、フレアシールナット(現地 (お願い)室内ユニット付属のフレアキャップでは耐圧強度が足りないため、加圧 (お願い)室内ユニット付属のフレアキャップでは耐圧強度が足りないため、加圧 (お願い)室内ユニット付属のフレアキャップでは耐圧強度が足りないため、加圧室外機室外機室外機てください。てください。てください。手配)を指定の締め付けトルクにて締め付けてください。手配)を指定の締め付けトルクにて締め付けてください。手配)を指定の締め付けトルクにて締め付けてください。時に漏れる場合があります。 時に漏れる場合があります。 時に漏れる場合があります。 気密試験には使用しないでください。気密試験には使用しないでください。気密試験には使用しないでください。室内ユニット室内ユニット室内ユニット分岐管分岐管分岐管222111ソケットソケットソケット室内ユニット室内ユニット室内ユニット室外機室外機室外機222333ステップ1 … ステップ1 … ステップ1 … 加圧5分以上加圧5分以上加圧5分以上ステップ2 … ステップ2 … ステップ2 … 加圧5分以上加圧5分以上加圧5分以上ステップ3 … ステップ3 … ステップ3 … 加圧約24時間加圧約24時間加圧約24時間●24時間後に圧力降下がない場合は合格です。●24時間後に圧力降下がない場合は合格です。●24時間後に圧力降下がない場合は合格です。 ただし加圧時と24時間後に周囲温度に差があるとき1℃当り ただし加圧時と24時間後に周囲温度に差があるとき1℃当り ただし加圧時と24時間後に周囲温度に差があるとき1℃当り 約0.01MPa(0.1kgf/cm2 )の圧力変化があるので補正してください。 約0.01MPa(0.1kgf/cm2 )の圧力変化があるので補正してください。 約0.01MPa(0.1kgf/cm2 )の圧力変化があるので補正してください。ステップ1~3で圧力降下があった場合、接続箇所の漏れチェックを行います。ステップ1~3で圧力降下があった場合、接続箇所の漏れチェックを行います。ステップ1~3で圧力降下があった場合、接続箇所の漏れチェックを行います。発泡液等で漏れを確認し、再ろう付、フレア増し締め等で修正した後、再度気密試験を発泡液等で漏れを確認し、再ろう付、フレア増し締め等で修正した後、再度気密試験を発泡液等で漏れを確認し、再ろう付、フレア増し締め等で修正した後、再度気密試験を行ってください。行ってください。行ってください。ステップ1 … ステップ1 … ステップ1 … 加圧5分以上0.5MPa (5kgf/cm2) 加圧5分以上加圧5分以上0.5MPa (5kgf/cm2) 0.5MPa (5kgf/cm2) ステップ2 … ステップ2 … ステップ2 … 加圧5分以上加圧5分以上加圧5分以上1.5MPa (15kgf/cm2) 1.5MPa (15kgf/cm2) 1.5MPa (15kgf/cm2) ステップ3 … ステップ3 … ステップ3 … 加圧約24時間加圧約24時間加圧約24時間3.61MPa (36.8kgf/cm2) 3.61MPa (36.8kgf/cm2) 3.61MPa (36.8kgf/cm2) ●24時間後に圧力降下がない場合は合格です。●24時間後に圧力降下がない場合は合格です。●24時間後に圧力降下がない場合は合格です。 ただし加圧時と24時間後に周囲温度に差があるとき1℃当り ただし加圧時と24時間後に周囲温度に差があるとき1℃当り ただし加圧時と24時間後に周囲温度に差があるとき1℃当り 約0.01MPa(0.1kgf/cm2 )の圧力変化があるので補正してください。 約0.01MPa(0.1kgf/cm2 )の圧力変化があるので補正してください。 約0.01MPa(0.1kgf/cm2 )の圧力変化があるので補正してください。ステップ1~3で圧力降下があった場合、接続箇所の漏れチェックを行います。ステップ1~3で圧力降下があった場合、接続箇所の漏れチェックを行います。ステップ1~3で圧力降下があった場合、接続箇所の漏れチェックを行います。発泡液等で漏れを確認し、再ろう付、フレア増し締め等で修正した後、再度気密試験を発泡液等で漏れを確認し、再ろう付、フレア増し締め等で修正した後、再度気密試験を発泡液等で漏れを確認し、再ろう付、フレア増し締め等で修正した後、再度気密試験を行ってください。行ってください。行ってください。室内ユニット室内ユニット室内ユニット室内ユニット室内ユニット室内ユニット444分岐管分岐管分岐管111④ 液側配管について下記ステップにて気密試験を実施してください。④ 液側配管について下記ステップにて気密試験を実施してください。④ 液側配管について下記ステップにて気密試験を実施してください。⑤ 液側配管の気密試験合格の後、ガス側の配管も接続してください。⑤ 液側配管の気密試験合格の後、ガス側の配管も接続してください。⑤ 液側配管の気密試験合格の後、ガス側の配管も接続してください。⑥ 液側・ガス側ともに下記ステップにて気密試験を実施してください。⑥ 液側・ガス側ともに下記ステップにて気密試験を実施してください。⑥ 液側・ガス側ともに下記ステップにて気密試験を実施してください。室内ユニット室内ユニット室内ユニット室内ユニット室内ユニット室内ユニット第2分岐第2分岐第2分岐B1B1B1室外機室外機室外機室内ユニット室内ユニット室内ユニットC1C1C1C2C2C2C3C3C3第1分岐第1分岐第1分岐AAA室内ユニット室内ユニット室内ユニットC4C4C4第2分岐Δ第2分岐Δ第2分岐ΔB2HB2HB2Hスーパーマルチmini工事編再利用可能な既設店舗・オフィスカスタムエアコンの許容配管長、高低差、配管口径<R22既設配管流用時の注意事項><R22既設配管流用時の注意事項><R22既設配管流用時の注意事項>φ19.1×t1.0のO材あるいはOL材は、最高使用圧力が3.616MPaに規定されており、気密試験時に4.15MPaまで加圧する事ができません。φ19.1×t1.0のOφ19.1×t1.0のO材あるいはOL材は、最高使用圧力が3.616MPaに規定されており、気密試験時に4.15MPaまで加圧する事ができません。φ19.1×t1.0のOφ19.1×t1.0のO材あるいはOL材は、最高使用圧力が3.616MPaに規定されており、気密試験時に4.15MPaまで加圧する事ができません。φ19.1×t1.0のO材あるいはOL材(ガス側配管)を流用する場合の気密試験は下記手順で実施してください。材あるいはOL材(ガス側配管)を流用する場合の気密試験は下記手順で実施してください。材あるいはOL材(ガス側配管)を流用する場合の気密試験は下記手順で実施してください。なお、本製品は、エアコン動作中、ガス側配管の圧力が3.61MPa以上とならないように制御しています。なお、本製品は、エアコン動作中、ガス側配管の圧力が3.61MPa以上とならないように制御しています。なお、本製品は、エアコン動作中、ガス側配管の圧力が3.61MPa以上とならないように制御しています。(サービススイッチ等の設定は不要です。)(サービススイッチ等の設定は不要です。)(サービススイッチ等の設定は不要です。)φ19.1×t1.0のO材あるいはOL材流用時の気密試験手順φ19.1×t1.0のO材あるいはOL材流用時の気密試験手順φ19.1×t1.0のO材あるいはOL材流用時の気密試験手順既設配管再利用R22既設配管向け専用気密試験手順お願いお願いお願い(((((())))))

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