ビル用マルチ空調システム総合カタログ2023年5月
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②③効率軸4イメージイメージ低振動安定性向上スーパーマルチu従来機種オープン巻線3サクション構造長寿命ローラDLC※3ブレード補助弁①②③主弁①シリンダー1つのインバーターで制御2つのインバーターで制御負荷効率アップ効率アップ供給量アップ過剰供給抑制効率アップ効率アップ※1 空調機用インバーターにおいて(当社調べ)※2 3つのシリンダーを有した世界最大容量のDCロータリーコンプレッサー(当社調べ)※3 DiamondLikeCarbonの頭文字の略※4 普及モデルにおいて、2023年3月現在(当社調べ)運転能力範囲の必要に応じて1つの圧縮機を2つのインバーターで制御する新技術です。従来機種高効率を実現!デュアルステートモータードライブ負荷に応じてインバーター駆動を切り替える技術。1つのインバーターか、2つのインバーターか効率性を見極めて切り替える技術です。マルチバルブ構造3つの主弁と、3つの補助弁を使うことにより、回転数に応じた適切な冷媒圧縮が可能になりました。高能力時補助弁+主弁まず補助弁、続いて主弁が開くことで過圧縮を抑制低能力時補助弁のみ主弁のみの場合より過圧縮の損失を抑制最適なタイミングで自動で切り替え低負荷時高負荷時2つのインバーターで、効率的に制御デュアルステートインバーター業界トップクラスの省エネ性能※4DCトリプルロータリーコンプレッサー大容量化を図りながら、幅広い運転範囲での省エネ性・信頼性向上を実現東芝独自のシリンダー構造、マルチバルブ、オープン巻線、長寿命ローラやDLC※3ブレード等の先進技術の採用により実現しました。トリプルロータリーを可能にする、東芝独自の技術シリンダー構造3つのシリンダーを高回転でも耐えられる構造で配置。軸が安定するので高回転から低回転まで、より広い運転範囲に効率的に対応できるようになりました。

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