エコキュートエスティア2022年4月
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■省エネルギー法に基づく区分名および年間給湯保温効率/年間給湯効率一覧表(JIS C 9220-2011に基づく表示)X376HA-RX466HA-RB376HA-RB376H-RB376-RB466HA-RB466H-RB466-RB376HWA-RB376HW-Rシステム形名【HWH-】3.33.62.8年間給湯保温効率(JIS)※1171718区分名B566HA-RB376HAN-RB376N-RB466HAN-RB466N-RF376H-RF376-RF466H-RF466-Rシステム形名【HWH-】3.0-年間給湯保温効率(JIS)※1-25区分名--寒冷地年間給湯保温効率(JIS)※1--区分名-年間給湯効率(JIS)※13.3-19区分名※1 年間給湯保温効率、年間給湯効率(給湯専用タイプ)、寒冷地年間給湯保温効率は  JIS C 9220-2011:に基づき、ヒートポンプ給湯機を運転した時の単位消費電力量あたりの  給湯熱量及び保温熱量を現したものです。----3.319----3.319----3.319有無有無有家庭用ヒートポンプ給湯機の性能表示の変更について(JIS C 9220が改正されました)省エネ法トップランナー基準の対象機器について※1 貯湯缶数の“多缶”とは、湯水を貯蔵できるタンクの数が2缶以上のものを表しています。 ※2 保温機能とは、風呂の湯を保温する機能の“有”・“無”を表しています。※1 年間給湯保温効率(JIS)は「JIS C 9220:2018」に基づき、消費者の使用実態を考慮に入れた給湯保温効率を示すために、一年を通して、ある一定の条件※のもとにヒートポンプ給湯機を運転したときの単位消費電力量あたりの給湯熱量と風呂保温熱量を表したものです。実際には地域条件・運転モードの設定やご使用条件等によって変わります。※一定の条件とは、東京・大阪を平均した気象条件・給水温度で40℃のお湯を456L使用し、風呂の保温時間を3時間(保温熱量4.12MJ)行う条件等を想定したものです。※年間給湯保温効率算出時の条件着霜期高温条件:外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度90℃給湯保温モード条件(冬期):外気温(乾球温度/湿球温度)7℃/6℃、水温9℃、沸き上げ温度65℃(オーバルスリムは71℃)給湯保温モード条件(着霜期):外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度65℃(オーバルスリムは71℃)夜間消費電力量比率:80%※2 寒冷地年間給湯保温効率(JIS)は「JIS C 9220:2018」に基づき、消費者の使用実態を考慮に入れた給湯保温効率を示すために、一年を通して、ある一定の条件※のもとにヒートポンプ給湯機を運転したときの単位消費電力量あたりの給湯熱量と風呂保温熱量を表したものです。実際には地域条件・運転モードの設定やご使用条件等によって変わります。※一定の条件とは、盛岡を平均した気象条件・給水温度で40℃のお湯を456L使用し、風呂の保温時間を3時間(保温熱量4.12MJ)行う条件等を想定したものです。※寒冷地年間給湯保温効率算出時の条件着霜期高温条件:外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度90℃寒冷地冬期高温条件:外気温(乾球温度/湿球温度)-7℃/-8℃、水温5℃、沸き上げ温度90℃給湯保温モード条件(冬期):外気温(乾球温度/湿球温度)7℃/6℃、水温9℃、沸き上げ温度65℃給湯保温モード条件(着霜期):外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度65℃夜間消費電力量比率:80%※3 年間給湯効率(JIS)は「JIS C 9220:2018」に基づき、消費者の使用実態を考慮に入れた給湯効率を示すために、一年を通して、ある一定の条件※のもとにヒートポンプ給湯機を運転したときの単位消費電力量あたりの給湯熱量を表したものです。実際には地域条件・運転モードの設定やご使用条件等によって変わります。※一定の条件とは、東京・大阪を平均した気象条件・給水温度で40℃家庭用ヒートポンプ給湯機のJIS(JIS C 9220)が2018年3月に改正されました。このカタログは、改正されたJISに基づいて性能表示(年間給湯保温効率/年間給湯効率/運転音)を行っています。■ 運転音の表示について家庭用ヒートポンプ給湯機は、2018年のJIS改正で運転音の測定方法が変わりました。従来の「音圧レベル(騒音レベル)」は、JISで定めたある1点で測定したものでしたが、今回採用された「音響パワーレベル」は、周囲に発するすべての音響エネルギーを評価したものです。国際的な評価方法の統一を図るため、表示を開始しました。製品の運転音が大きくなった訳ではありません。エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)施行令の一部が改正されました。2021年6月に2025年度を目標年度とした基準エネルギー消費効率が、想定世帯、貯湯缶数、貯湯容量、仕様により10の区分で定められました。省エネ区分、目標基準値一覧表は、一般社団法人日本冷凍空調工業会ホームページに記載されていますので参照してください。【2025年目標年度省エネ基準について】 目標基準値 JIS C 9220:2018による【2017年目標年度省エネ基準について】 目標基準値 JIS C 9220:2011による基準エネルギー基準エネルギー消費効率消費効率区分名区分名173.33.5E2.818193.2F2.9212.7G3.2232.9253.0I想定世帯一缶標準多缶区分貯湯缶数※1貯湯容量320L以上560L未満560L以上仕様寒冷地仕様以外のもの寒冷地仕様寒冷地仕様以外のもの-のお湯を456L使用する条件等を想定したものです。※年間給湯効率算出時の条件着霜期高温条件:外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度90℃給湯モード条件(冬期):外気温(乾球温度/湿球温度)7℃/6℃、水温9℃、沸き上げ温度65℃給湯モード条件(着霜期):外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度65℃夜間消費電力量比率:80%※4 沸き上げモード:「おまかせ」設定(光タッチリモコン使用時)、  「おすすめ」設定(シンプルリモコン使用時)※5 低外気温時は除霜のため、加熱能力が低下することがあります。※6 沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。※7 作動条件:外気温(乾球温度/湿球温度)16℃/12℃、水温17℃、沸き上げ温度65℃※8 作動条件:外気温(乾球温度/湿球温度)25℃/21℃、水温24℃、沸き上げ温度65℃※9 作動条件:外気温(乾球温度/湿球温度)7℃/6℃、水温9℃、沸き上げ温度90℃※10 作動条件:外気温(乾球温度/湿球温度)-7℃/-8℃、水温5℃、沸き上げ温度90℃※11 運転音は、JIS C 9220:2018に基づき、反響音の少ない無響室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。なお、運転音に関する注意事項については、“騒音等防止を考えた家庭用ヒートポンプ給湯機の据え付けガイドブック” https://www.jraia.or.jp/product/heatpump/t_guide.html をご参照ください。※12中間期条件で、沸き上げ、給湯などの動作がなく、リモコンは消灯(待機)した状態のときに測定した数値です。台所リモコンと浴室リモコンを2個接続した状態で測定しています。※13運転使用範囲は-10℃~43℃です。外気温が-5℃以下の場合の最高沸き上げ温度は約80~85℃となります。※14運転使用範囲は-25℃~43℃です。外気温が-5℃以下の場合の最高沸き上げ温度は約80~85℃となります。外気温が-25℃~-20℃の場合の最高沸き上げ温度は約80℃となりますが、タンク全量を沸き上げできない場合があり昼間の沸き増しの割合が増えます。※仕様は改善のため変更することがあります。※15「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)」へのJIS効率の入力値は仕様表内「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)JIS効率入力値」欄に記載されている数値を使用してください。想定世帯区分寒冷地仕様以外のもの寒冷地仕様寒冷地仕様以外のもの貯湯容量320L以上560L未満仕様標準560L以上3.3173.6173.3-2.821--3.3-2.821--3.3-2.821--貯湯缶数※1一缶多缶保温機能※2一缶2.8183.3173.3173.3173.3173.3-2.821--34

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