業務用ヒートポンプ給湯機2022年5月
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●給水配管工事は、水道工事業者が行ってください。●製品入れ替えの場合は配管が老朽化していないことを確認してください。●専用止水栓(給水・Rc3/4):水道メーターと貯湯ユニットの間でお客様が操作しやすい場所に取り付けてください。             保守、点検のために必要です。ゲート式またはボール式を使用してください。●凍結防止ヒーター:必ず給水配管に巻き付けてください。継手の根元まで確実に巻いてください。●水抜き栓:水道凍結防止のため水抜き栓を設ける場合は、貯湯ユニットに通じる給水配管の水まで抜くことがないように取付 位置にご注意ください。水抜きの際に貯湯ユニット給水口手前の給水管に空気が入りますと再通水の際に沸き上げ運転が 停止してしまうことがあります。●給湯配管工事は、水道工事業者が行ってください。●配管工事は、市販工具で取りはずせる接続にしてください。●専用止水栓(給湯・Rc3/4):貯湯ユニットの近くに取り付けてください。             保守、点検のために必要です。ゲート式またはボール式を使用してください。 使用してください。 ●給湯配管は、通湯温度および外気温などにより配管の膨張や収縮が生じます。コンクリートの壁などを貫通するときはスリーブを●階下給湯時は、貯湯ユニット天板から蛇口までを5m以内としてください。●給湯配管は必ず凍結防止ヒーターを巻いてください。 ●ヒートポンプ配管は往き,戻り管を独立して工事してください。●耐熱95℃以下のパッキンは使用しないでください。 ●ヒートポンプ配管は、必ず凍結防止ヒーターを巻いてください。 (保温工事をしていても周囲温度が0℃以下になると凍結します。凍結すると貯湯ユニットや配管が破損したり、やけどをするおそれがあります。)●ヒートポンプ配管はフレキパイプを使用しないでください。 (サービス時にナットにゆるみが生じ、やけどや水漏れをするおそれがあります。) ●ヒートポンプ配管は往き,戻り管を独立して工事してください。●耐熱95℃以下のパッキンは使用しないでください。 ●ヒートポンプ配管は、必ず凍結防止ヒーターを巻いてください。 (保温工事をしていても周囲温度が0℃以下になると凍結します。凍結すると貯湯ユニットや配管が破損したり、やけどをするおそれがあります。)●ヒートポンプ配管はフレキパイプを使用しないでください。 (サービス時にナットにゆるみが生じ、やけどや水漏れをするおそれがあります。) ●上水道に直結する工事は、当該水道局の条例に基づき、認定水道工事 業者が指定された配管材料を使用して施工してください。●給水する水は、必ず水道法に定められた飲料水の水質基準に適合した●井戸水は、使用しないでください。 (不具合が発生した場合は無償保証できません。)また、水道水であっても塩分、石灰分、他の不純物が含まれていたり、酸性水質であったりした場合には、ヒートポンプユニット内の水熱交換器にスケールが付着し、そのスケールが徐々に堆積することにより配管が詰まり、沸き上げができなくなる可能性があります。 原因となります。 置してください。 ●ソーラーシステムとは接続しないでください。高温水により機器故障の 水を使用してください。●給水時の給水圧は300kPa以上確保してください。●給水時の給水圧が500kPaを超える地域は、給水一次側に減圧弁を設●給湯加圧ポンプは使用しないでください。1210mm以上10mm以上〈配管長〉5m以下:10mm以上5m超〜15m以下:    20mm以上15m超〜20m以下:    30mm以上〈配管長〉15m以下:20mm以上15m超〜20m以下:    30mm以上保温材厚さ施行上の主な注意点ECOCUTE FOR COMMERCIAL USE43保温材配管保温材配管サーモスタット付き混合水栓(逆止弁付き)凍結防止ヒーター■使用する配管保温材について使用可使用不可ヒートポンプ配管往き/戻り配管工事業務用エコキュート

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