東芝キヤリア社会環境報告書 2015年
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13東芝キヤリアグループ 社会・環境報告書 2015企業姿勢Corporate Attitude 企业经营姿势良き地球市民として1. 人間社会と地球環境に貢献します2. お客さまの声に忠実な事業活動をします 3. 健全で透明な経営をします経営理念東芝キヤリアは、ヒートポンプ技術を軸に、お客さまのさまざまなご要望に的確にお応えできる熱応用ソリューションによる最高品質の製品・サービスを提供することにより、社会ならびに地球環境に貢献し、グローバルに成長する環境創造企業を目指します。東芝キヤリアグループ経営方針経営ビジョン株主総会執行役員各部門監査連携選任・解任選任・解任選任・解任・監督監査取締役取締役会経営監査部東芝キヤリア株式会社のガバナンス体制監査役監査役会2014年度 職場ミーティングテーマ一覧第1回不正取引(架空発注)第2回(1)「人権の尊重」 (2)「職場における業務効率の向上」2014年度 教育一覧電気用品安全法2015年 2月東芝グループ行動基準2014年 12月(TCC)フロン排出抑制法2014年 9月メンタルヘルス2014年 9月ソーシャルメディアリスク教育2014年 9月みんなのCS(顧客満足)2014年 8月情報セキュリティと個人情報保護2014年 7月環境教育2014年 7月渉外監理2014年 7月東芝キヤリアグループの経営方針Management Policy of the Toshiba Carrier Group / 东芝开利集团的经营方针東芝キヤリアグループは、良き地球市民として「1. 人間社会と地球環境に貢献します」「2. お客さまの声に忠実な事業活動をします」「3. 健全で透明な経営をします」を経営理念としています。また、経営ビジョンは「東芝キヤリアは、ヒートポンプ技術を軸に、お客さまのさまざまなご要望に的確にお応えできる熱応用ソリューションによる最高品質の製品・サービスを提供することにより、社会ならびに地球環境に貢献し、グローバルに成長する環境創造企業を目指します。」を掲げています。東芝グループ行動基準Toshiba Group Standards of Conduct / 东芝集团行动准则東芝キヤリアグループは、東芝グループ行動基準※に従って事業を行っています。また、国際社会の一員としても「国連グローバル・コンパクト」に記されている10の原則を支持しています。さらに、社内ではCSR経営を追求し、CSR、生命・安全、コンプライアンス(法令、企業倫理、社会規範を守ること)の意識を従業員一人ひとりの気持ちに根付くように働きかけ、法律や社会のルールを誠実に守って行動するよう徹底しています。2014年度は2回の職場ミーティングを実施しました。※詳しくは、下記ホームページをご覧ください。http://www.toshiba.co.jp/csr/jp/policy/soc.htmガバナンス体制Governance Organization / 公司治理体制会社法に基づき、取締役会において内部統制を構築しています。また、必要な各種規定を整備するなど、コーポレートガバナンスの強化にも取り組んでいます。常勤1名を含む監査役3名で構成される監査役会では、年度ごとの監査基本方針・活動計画を策定し、それらに従って各種監査活動を実施しています。内部監査部門である経営監査部は、監査役会と連携して監査情報の共有、適正な監査の実施に努めています。法令遵守の取り組みLegal Compliance Programs / 守法措施事業にかかわるすべての法令を確認し、社内通知による法令の周知や従業員教育の実施などを通じ、グループ全体で法令遵守に取り組んでいます。また、社長を委員長とするリスクコンプライアンス委員会では、基本方針、体制、活動計画などを審議し、遵守状況を確認しています。さらに、内部通報制度「リスク相談ホットライン」を設け、従業員からの通報や相談を通じて法令違反の防止を図っています。一方、調達取引先さまからの通報を受け付けるために「クリーン・パートナーライン」も開設し、健全なパートナーシップ構築にも努めています。確固たる方針と体制で、企業価値向上を目指しています    ね寝る時は照明消して真っ暗に(関係会社/すー) な生ごみを 活かして育てる 家庭菜園(スタッフ/四木三草)

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