事业过程的环境活动Environmental Activities in Business Processes事業プロセスにおける環境活動※詳しくは、下記ホームページをご覧ください。http://www.toshiba-carrier.co.jp/company/csr/index_j.htm地球变暖对策Mitigation of Climate Change地球温暖化対策资源有效利用Effective Use of Resources資源有効活用化学物质管理Chemical Substance Management化学物質管理 東芝キヤリアグループは、国内外の拠点で目標に向けてエネルギーの削減活動に取り組んでいます。2014年度は、事業の拡大に伴う開発試験設備の増設などで、エネルギー使用が増加傾向でしたが、高効率空調・冷凍機器への更新や、LED照明を採用するなどの削減施策を実施し、エネルギー起源CO2排出量※1の増加を最小限に抑えました。CO2排出量原単位※2は、1990年度比で約72%削減となりました。 東芝キヤリアグループは、徹底した分別で廃棄物のリサイクル率向上を目指しています。総発生量は、2000年度基準の原単位※比で約66％削減しました。今後もさらなる削減に向けて低減活動を推進します。ゼロエミッション率は、2014年度の目標値0.5％未満に対し0.26％で目標を達成しました。しかし、国内拠点の実績0.08%に対し、海外拠点は0.57%であることから、今後は海外拠点の改善を進めていきます。 東芝キヤリアグループは、化学物質について「できるだけ使用しない」「可能な限り削減・代替を進める」「適正な管理を行う」という考えのもとに、取扱量および排出量の両方で大幅な削減を図ってきました。2014年度は、排出量で基準年度比85%の削減となりました。また、製造拠点の土壌・地下水汚染状況を調査して浄化活動を行っています。過去に汚染が確認された富士工場と津山工場では、浄化とモニタリングを徹底しています。CO2総排出量40,316t-CO2廃棄物総発生量6,381 t化学物質排出量23.3 t富士工場 53.2%(21,442 t-CO2)・東芝キヤリアエンジニアリング＆ライフサポート（株）・富士東芝キヤリアプロダクツ（株）東芝キヤリアタイ社22.5%(9,077 t-CO2)津山工場 5.3%(2,143 t-CO2)・（株）キャリア総合サービス掛川開発センター 5.0%(2,035 t-CO2)TCFGコンプレッサ（タイ）社12.7%(5,115 t-CO2)富士冷熱工業(株) 0.4%(153 t-CO2)その他非製造拠点 0.9%(351 t-CO2)・本社・5支社（30名以上）・東芝キヤリア空調サービス（株）・東芝キヤリア空調販売（上海）有限公司富士冷熱工業(株) 0.2%(15 t)TCFGコンプレッサ（タイ）社5.4%(343 t)掛川開発センター0.5% (30 t)富士工場 41.6%(2,654 t)・東芝キヤリアエンジニアリング＆ライフサポート（株）・富士東芝キヤリアプロダクツ（株）津山工場 21.1%(1,348 t)・（株）キャリア総合サービスその他非製造拠点 0.6%(39 t)・本社・5支社（30名以上）・東芝キヤリア空調サービス（株）・東芝キヤリア空調販売（上海）有限公司東芝キヤリア タイ社 30.6%(1,952 t)富士冷熱工業（株） 4.3%(1.0 t)掛川開発センター 0.04% (0.01 t)富士工場 70.9%(16.5 t)津山工場 7.5%(1.8 t)TCFGコンプレッサ（タイ）社 12.8%(3.0 t)東芝キヤリア タイ社 4.4%(1.0 t)157.1157.1200047.747.7200834.034.0200941.541.5201032.232.2201126.226.2201323.323.3201424.324.32012（年度）100排出量(t)30.421.626.520.516.714.915.5基準年との比較（％）11,46720009,48820088,05520098,33420106,71020127,24220116,5486,38120142013（年度）廃棄物総発生量（t）基準年との原単位比較（％）10055.749.043.837.235.139.333.819902008200920102011（年度）20142013201275,951エネルギー起源CO2排出量(t-CO2)エネルギー起源でない温室効果ガス排出量(t-CO2)エネルギー起源CO2排出量基準年との原単位比較（％）41,4505,71734,8876,3535,36835,4034,9503,47740,3163,99237,8076,25737,78538,19710032.228.524.327.428.326.827.8※3※1 電気使用量からのCO2排出量算出は2014年経団連提示（電事連データ）の受電端係数を使用しています。※2 原単位は、実質生産高（＝生産高/日銀企業物価指数（電気機器）の比較年との比）を採用しています。 ※3 温室効果ガス排出量の測定は、2000年から行っています。※原単位は、実質生産高（＝生産高/日銀企業物価指数（電気機器）の比較年との比）を採用しています。温室効果ガス総発生量の推移/エネルギー起源CO2排出量原単位の推移2014年度エネルギー使用量（CO2換算）廃棄物総発生量と原単位※の推移2014年度総発生量の内訳化学物質排出量の推移2014年度拠点別排出量25東芝キヤリアグループ 社会・環境報告書 2015環境活動報告Environment Activity Report 环保活动报告ゆ雪山の 湧水湧き出る 里の井戸（関係会社／髙橋 政綱） めめんどくさがらずに皆でゴミを分けましょう（関係会社／みっさー）
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