Environment Activity Report 环保活动报告環境活動報告10028.524.327.427.827.929.826.8129.9129.929.829.820006.46.428.128.18.28.234.034.07.07.025.825.86.56.518.218.27.47.419.319.36.86.817.017.05.35.311.511.52009201020112012201420152013（年度）100PRTR対象排出量（t）PRTR対象外排出量（t）26.516.714.910.515.5基準年との比較（％）11,979200020098,39620108,68620116,98220137,54120126,8176,6846,69020152014（年度）廃棄物総発生量（t）基準年との原単位比較（％）10048.943.737.135.039.133.931.419902009201020112012（年度）20152014201340,13978,040エネルギー起源CO2排出量（t-CO2）エネルギー起源でない温室効果ガス排出量（t-CO2）エネルギー起源CO2排出量基準年との原単位比較（％）4,7513,7364,3126,7585,3466,1755,79844,07243,67638,84838,82539,24835,84736,377※1 電気使用量からのCO2排出量算出は2015年経団連提示（電事連データ）の受電端係数を使用しています。※2 原単位は、日銀企業物価指数（電気機器）を用いた実質生産高を採用しています。※原単位は、日銀企業物価指数（電気機器）を用いた実質生産高を採用しています。温室効果ガス総発生量の推移/エネルギー起源CO2排出量原単位の推移廃棄物総発生量と原単位の推移化学物質排出量の推移CO2総排出量44,072t-CO2廃棄物総発生量6,690 t化学物質排出量16.8t富士工場 51.9%（22,882t-CO2）・東芝キヤリアエンジニアリング＆ライフサポート（株）・富士東芝キヤリアプロダクツ（株）東芝キヤリアタイ社22.8%（10,059t-CO2）津山工場 5.0%（2,190t-CO2）・（株）キャリア総合サービス掛川開発センター 3.6%（1,596t-CO2）TCFGコンプレッサ（タイ）社12.2%（5,376t-CO2）富士冷熱工業（株）0.4%（161t-CO2）その他非製造拠点 0.7%（326t-CO2）・本社・5支社+サービスセンター（30名以上）・東芝キヤリア空調販売（上海）有限公司東芝キヤリア空調（中国）有限公司3.4%（1,482t-CO2）富士冷熱工業（株）0.1%（6t）TCFGコンプレッサ（タイ）社6.2%（413t）掛川開発センター0.3%（22t）東芝キヤリア空調（中国）有限公司4.3%（285t）富士工場36.7%（2,457t）・東芝キヤリアエンジニアリング＆ライフサポート（株）・富士東芝キヤリアプロダクツ（株）津山工場19.9%（1,332t）・（株）キャリア総合サービスその他非製造拠点 0.6%（37t）・本社・5支社+サービスセンター（30名以上）・東芝キヤリア空調販売（上海）有限公司東芝キヤリア タイ社31.9%（2,137t）富士冷熱工業（株） 6%（1.0t）掛川開発センター0.1%未満 （0.01t）富士工場 64%（10.7t）津山工場 4%（0.6t）TCFGコンプレッサ（タイ）社 21%（3.6t）東芝キヤリア タイ社 4%（0.7t）東芝キヤリア空調（中国）有限公司1%（0.2t）2015年度エネルギー起源CO2排出量の内訳2015年度廃棄物総発生量の内訳2015年度化学物質排出量の内訳21.620.5各拠点で行われている3分野の環境活動をご紹介します地球变暖对策Mitigation of Climate Change地球温暖化抑制资源有效利用Effective Use of Resources資源有効活用化学物质管理Chemical Substance Management化学物質管理 東芝キヤリアグループは、国内外の拠点で温室効果ガスの削減活動に取り組んでいます。事業拡大にともなう開発・試験設備の増設などで2014年度からの使用エネルギーが増加傾向にあります。2015年度は前年度から引き続き、高効率の空調や熱源機、LED照明への転換を推進するなど削減施策を実施し、エネルギー起源CO2排出量※1の増加を最小限に抑えました。CO2排出量原単位※2は、1990年度比で約72％削減となり、2015年度の各目標を達成しました。 東芝キヤリアグループは、徹底した分別で廃棄物の発生量削減を目指しています。総発生量は、2000年度基準の原単位※比で約69%削減しました。今後も削減活動を推進します。ゼロエミッション率（＝最終処分量／総発生量（%））は、2015年度の目標値0.5%未満に対して、0.17%となり目標を達成しました。 東芝キヤリアグループは、化学物質について「できるだけ使用しない、可能な限り削減・代替を進める」「適正な管理を行う」という考えのもとに、取扱量および排出量の両方で削減を図ってきました。2015年度は、排出量比で基準年度比約90%の削減となりました。また、製造拠点の土壌・地下水汚染状況を調査し、過去に汚染が確認された富士工場と津山工場では、浄化とモニタリングを徹底しています。Environmental Activities in Business Processes事业过程的环境活动事業プロセスにおける環境活動※詳しくは、下記ホームページをご覧ください。http://www.toshiba-carrier.co.jp/company/csr/index_j.htmweb17東芝キヤリアグループ 社会・環境報告書 2016の軒先の 打ち水涼し 夕の風（関係会社／髙橋 政綱）
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