東芝キヤリア社会・環境報告書 2016年
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この環境報告書のなかにクイズのヒントがあります。初版 2016年9月発行問題1問題2問題3問題4問題5Have Fun with an Eco Quiz!挑战eco小测验!□□□□□答えがわかったら、マス目をうめましょう。1   2   3   4   5津山工場で生息が確認されている準絶滅危惧種の鳥類とは?(ヒントはP21)→答え: □2□タカ東芝キヤリアグループで削減努力をしている「PVC」とは何?(ヒントはP9)→答え: ポリ塩化□1□□大形熱源機に搭載されている冷媒を圧縮する機器とは?(ヒントはP15)→答え: コン□5□□サー「地球温暖化抑制」「資源有効活用」「化学物質管理」という3つの観点で、業界トップの主要環境性能を持ち、(株)東芝から認定された製品を何と名付けているか?(ヒントはP12)→答え: □□□□□□3ECP2016年環境イベントを行った、東芝キヤリアの製品開発拠点はどこ?(ヒントはP19~20)→答え: □□開発セン□□4ecoクイズにチャレンジ!2016年度版「社会・環境報告書」はいかがでしたか?東芝キヤリアグループの環境活動について、少しでも親しんでいただけたら幸いです。さて、本報告書の締めくくりは「ecoクイズ」です。全問正解目指して頑張ってください!http://www.tcckankyo.com/pc/ecoquiz_login.htmPCからアクセス解答者全員に粗品を差し上げます。応募方法は、下記URLまたはQRコードからアクセスし、解答を入力してください。ケータイはこちらからアクセス!1972(S47) 水質測定室新設(社内自主分析)1989(S64) 富士工場に環境担当発足1993(H5) 省エネ大賞通商産業大臣賞受賞(ルームエアコンTWINDD) 以降H27までに全26件受賞1997(H9) (株)東芝 富士工場がISO14001を取得1998(H10) 当年を初年度に省エネ大賞11年連続受賞 (http://www.toshiba-carrier.co.jp/company/csr/product/energy.htm)1999(H11) (株)東芝と米国キヤリア社合弁で東芝キヤリア(株)設立2002(H14) フロン回収・破壊法の事業者登録2003(H15) 「環境報告書」初発行2004(H16) 本社環境組織として環境推進室発足2005(H17) 環境経営情報システム活用開始2006(H18) 東洋キヤリア工業(株)津山事業所がISO14001を取得 「東芝キヤリアグリーン調達ガイドライン2006年版」発行 「環境会計」開始2007(H19) 製品化学物質管理システム「グリーン調達システム(G-sys)」稼働 製品化学物質分析センター発足 「しずおか未来の森サポーター」協定を静岡県と締結2008(H20) 東芝キヤリア(株)、東芝キヤリア空調システムズ(株)、 東洋キヤリア工業(株)が三社統合して新東芝キヤリア(株)設立 「エクセレントECP」第一号登録「スーパーパワーエコキューブ」2009(H21) 生物多様性保全WG(富士事業所、津山事業所、掛川事業所)発足2010(H22) REACH調査システム「eco-Soccet」稼働 改正省エネ法 東芝キヤリア(株)として第一回報告 環境省「ライトダウン」参加開始 「環境いろはかるた」募集開始2011(H23) 「東芝キヤリアグリーン調達ガイドライン2011年版」発行 2012(H24) 常葉大学と協働で「夏休み小学生イベント」開始2013(H25) USXシリーズが「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞 津山事業所が「岡山エコ事業所」に認定 津山事業所敷地内生物調査実施 東芝環境一斉アクション開始2014(H26) 事業系 化学物質管理システム「TOCACHEF」稼働 「ecoスタイルリーダー」登録開始2015(H27) フロン排出抑制法対応「REMAC」運用開始 「東芝キヤリアグリーン調達ガイドライン 2015年度版」発行 空調機器への新冷媒(R32)採用2016(H28) 新グリーン調達システム「G-sysⅡ」稼働 東芝キヤリアの概要Introduction of Toshiba Carrier 东芝开利简介環境活動のあゆみHistory of Our Environmental Activities环境活动的历程社   名:東芝キヤリア株式会社営業開始:1999年4月 (株)東芝・空調設備事業部とキヤリア社の合弁会社として東芝キヤリア(株)発足所 在 地:本社事務所/神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34      ラゾーナ川崎東芝ビルほか、全国各地に製造・開発・営業拠点50ヵ所 代 表 者:取締役社長 近藤 弘和資 本 金:115億1,000万円(2016年6月現在)従業員数:約2,200名(単独)、約4,200名(連結)(いずれも2016年3月現在) 株   主:株式会社 東芝 60%、キヤリア HVACR インベストメンツ B. V. 40%関係会社:国内に4社、海外に13社主要品目:1)業務用エアコン2)大形熱源機器3)給湯機器4)列車用空調機器5)コールドチェーン機器6)換気機器7)コンプレッサー※現在の富士工場・津山工場・掛川開発センターは、1999年度から2014年度まで事業所体制をとっていましたVOC(揮発性有機化合物)成分ゼロの環境に配慮した100%植物油インキを使用しました。有機物質を含んだ廃液が少ない、水なし印刷方式で作成しました。東芝キヤリアは、静岡県の豊かな森づくりをサポートしています。この『ふじのくに森の町内会』の紙には、林地に捨てられる間伐材を資源として活用する費用が含まれています。

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