社会・環境報告書 2019年

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②安全衛生大会①事業方針説明会②低CO2川崎ブランド2018認定①町内会対話会（津山）④ホワイト500認定証①優良賞マークと2018年度版報告書③受賞者 左から 遠藤隆久技師長、　山梨泰執行役員、石田圭一グループ長②ビル用空調コントローラー各拠点地域の行政機関や住民の皆さまと定期的に対話会を行っています。工場の見学などを通じて事業活動への理解を深めていただくとともに、貴重なご意見を生かしながら今後の事業活動に役立てていきます。①地域行政や住民との対話Dialogue with Local Governments and Residents / 与地区行政单位和居民间的对话川崎市などで構成される「低CO2川崎ブランド等推進協議会」より、川崎市発の省エネ性に優れた製品として当社USX EDGEが認定されました。②低CO2川崎ブランド Low CO2 KAWASAKI Brand / 低碳川崎品牌調達お取引先さまに対し、事業方針の説明会を通じて調達業務への協力要請を行っています。2018年度は説明会を2回実施し、延べ340社、425名にご出席いただきました。①事業方針説明会Business Policy Explanation Meeting / 事业方针说明会製品の設置工事現場における労働災害防止と、施工品質確保や施工技術力向上のために、サービス･工事協力会社さまと「安全衛生協力会」を組織しています。国内の9地区で、合計635社が登録しています。②安全衛生協力会Safety and Health Cooperation Association / 安全卫生合作会地域社会とのかかわり公司与社区的关系Relationship with Local Community継続的な地域貢献活動を各拠点で展開社外表彰公司外表彰Commendation from the Outside a Company Building技術・活動・デザインなど、さまざまな点で社外から表彰ビジネスパートナーさまとのかかわり与业务伙伴的关系Relationship with Business Partners連携強化と情報共有を目指した取り組みを実施環境コミュニケーション大賞は、環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムの共催で毎年実施され22回目となります。東芝キヤリアグループ社会・環境報告書2018が今回で2度目の受賞となりました。「限られた紙面で環境責任者による方針と計画、実績がコンパクトにまとめられており、製品における環境配慮や工場での地域社会との関係性など、読みやすい記載が充実している」ことなどが評価されました。①環境コミュニケーション大賞（優良賞） 受賞Awarded Environmental Communication Awards (Excellence Award) / 荣获环境交流大奖(优秀奖)一般社団法人電気学会より、「空調用低損失昇圧チョッパ回路の開発と実用化」が、第75回電気学術振興賞（進歩賞）を受賞しました。この回路は、大容量空調機の省エネ性向上と小型化に貢献するインバーター技術として、当社の店舗・オフィス用エアコン、ビル・工場用空調システムに搭載されています。③電気学術振興賞（進歩賞） 受賞Awarded the IEEJ Technical Development Award (Progress Award) / 荣获电气学术振兴奖(进步奖)国際的に権威のあるインダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーバー※（ドイツ）から、「iFデザイン賞」を授与されました。当社のビル用空調コントローラー画面が、直感的に操作可能なインターフェースデザインによって、最大128台の空調機をスマートに監視制御することを可能にした点が評価され、2019年、当社および（株）東芝 デザインセンターの共同受賞となりました。②「iFデザイン賞」 受賞Awarded the “iF Design Award” / 荣获“iF设计奖”経済産業省創設の制度で、当社が従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として、大規模法人部門で認定されました。④健康経営優良法人2019（ホワイト500）認定2019 Health & Productivity Management Organization(White 500) Certified / 认定为健康经营优秀法人2019（白名单500）※1953年に設立された、最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体28東芝キヤリアグループ 社会・環境報告書 2019ゑエコとセコ、金の使い方がよくわかる（関係会社／大竹口 秀博）　ひひんやりと する前エアコン 確認を（九州／江崎 龍）