熱源システム総合カタログ2021年6月
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117セット仕様値の見方(算出方法)例)インバーターポンプ内蔵 空冷ヒートポンプ式 [高COPタイプ] のモジュール16台で構成されるセットの場合総覧表参照 又は(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)総覧表参照(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)※接続口は各モジュールに1か所ずつ"総覧表参照(単体仕様値)×(セットの構成モジュール台数)(注11)例) 30馬力X1(単体)形    名(モジュール単体)RUA-SP243HN1冷却能力(注1)(kW)85.0 加熱能力(注1)(kW)85.0 観外塗装色シルキーシェード(マンセル1Y8.5/0.5)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー外形寸法高さ(mm)2,300幅(mm)1,080奥行(mm)3,400製品質量(kg)1,271運転質量(kg)1,301源電(注1,3)(注2)(注2)3相 200V 50Hz / 60Hz電源設計用基準電流(注4,5)101性特気電 (注1,6) 冷却運転電流(A)(A)39.0〔39.8〕消費電力(kW)13.3〔13.7〕COP6.39〔6.20〕力率(%)99加熱運転電流(A)63.3〔63.7〕消費電力(kW)21.6〔21.8〕COP3.94〔3.90〕力率(%)99機縮圧式形全密閉ロータリー式 x 4電動機出力(kW)5.5 x 4始動方式インバーター始動ケースヒーター(W)37 x 4冷凍機油種類RB74AF充填量冷却時(L)2.0 x 437 x 642.0 x 64空気熱交換器プレートフィンコイル置装風送送風機プロペラファン風           量(㎥/min)1,050(最大値)16,800(最大値)始動方式インバーター始動電動機(kW)1.0 x 4置装水散 (注7) 散水量(L/min)13.6 給水圧(注8)(MPa)0.2 制御方式設定圧縮機容量以上かつ設定外気温度以上にて連続散水 (注4,9) 定格出力(kW)1.5式形ラインポンプ流量制御方式インバーター最大運転電流(A)6.1最大消費電力(kW)2.0水熱交換器(注10)プレート式(SUS316相当)媒冷類種R410A封入量(kg)8.6 x 4制御方式電子膨張弁容量制御(注11)(注12)(注12)(%)0,9~100運転調整装置マイコンコントローラーによる冷温水温度制御及び流量制御除霜方式分散型逆サイクル方式保護装置高圧スイッチ、過電流保護、インバーター過負荷保護(圧縮機、ファン、ポンプ)、クランクケースヒーター、欠相保護、マイコンコントローラー( 圧縮機タイムガード、凍結防止、高温水防止、低水量、吐出温度、低圧保護、センサー異常、水圧異常)径口管配冷温水入口(A)50フランジ x 1 (JIS10K)冷温水出口(A)50フランジ x 1 (JIS10K)50フランジ x 16 (JIS10K)50フランジ x 16 (JIS10K)コイルドレン口(A)PT40オネジ x 1PT40オネジ x 16値音騒 (注13) コントロールボックス側(dBA)61.6 空気熱交換器側(dBA)65.4 水配管側(dBA)(トン)63.1 法定冷凍トン10.62 高圧ガス保安法手続区分不要必須別売部品モジュールコントローラー(MC)(外付センサー×2 含む)(注14)IPLV 6.6例) 30馬力×16台RUA-SP243HN161,360 1,360 2,30018,0303,40020,33620,816101 x 16624〔637〕213〔219〕6.39〔6.20〕991,013〔1,019〕346〔34〕3.94〔3.90〕995.5 x 641.0 x 6413.6 x 16 0.2 1.5 x 16 6.1 x 16 2.0 x 16 8.6 x 6469.468.171.010.62 x 64 6.6(注 1) 能力・電気特性及び標準流量は、下記条件時の値です。 冷却:冷水入口 14℃/出口 7℃、 外気 35℃DB, 24℃WB、 給水温度21℃、 電圧200Vもしくは電圧400V 加熱:温水入口 38℃/出口 45℃、 外気 7℃DB, 6℃WB、 電圧200Vもしくは電圧400V ( )内の値は上記と同じ能力における下記条件時の値です。 冷却:冷水入口 12℃/出口 7℃、 外気 35℃DB, 24℃WB、 給水温度21℃、 電圧200Vもしくは電圧400V 加熱:温水入口 40℃/出口 45℃、 外気 7℃DB, 6℃WB、 電圧200Vもしくは電圧400V 標準流量は出入口温度差=5~10℃の範囲内としてください。 能力・性能はJIS B 8613に基づく値を示します。(注 2) 外形寸法には、水配管接続部等の突出分は含まれていません。 (注 3) 電源電圧は変動があった場合でも、±10%を超えないようにし、電源電圧間の不平衡は2%以内としてください。(注 4) 内蔵ポンプは、特注対応により必要とされる機外揚程に応じて出力を変更することができます。その際の電源設計は、標準ポンプの場合とは異なります。 (注 5) 漏電遮断器は必ず設置してください。本機はインバーター装置を有していますので、誤動作防止のために高調波対応品を使用してください。(注 6) 電気特性には内蔵ポンプ分を含んでいません。内蔵ポンプの電気特性は「内蔵ポンプ」の欄に示す値を参考にしてください。(注 7) 給水の水質により、コイル表面にスケールが付着する場合があります。必要に応じ、給水側に軟水器を取り付ける等の対策を行ってください。(現地手配) (注 8) 散水装置入口にある流量調整用手動バルブにより、この給水圧になるように流量調整してください。十分な給水圧が得られない場合は、加圧ポンプを取り付けてください。(現地手配)(注 9) 最大流量(1モジュール当たり)においてポンプが最大周波数60Hzで運転した時の値です。(注10) 水回路常用圧力:0.7MPa以下(注11) 運転条件により、容量制御範囲は異なります。 (注12) 水質基準項目及び基準値については、日本冷凍空調工業会“冷凍空調機器用水質ガイドライン”(JRA-GL-02-1994)を満足してください。(注13)(測定位置:距離1.0m、高さ1.5m)騒音値は反射音の少ない場所で測定したものです。実際の据付状態では周囲の騒音や反射の影響を受け、表示値より大きくなります。(注14) 外付けセンサーのリード線長さは30mになります。 内臓ポンプ末尾の数字はモジュール数を表します

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