新冷媒氷蓄熱モジュールマルチカタログ2002年8月
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06組合わせ条件冷媒配管の許容長さと高低差室外機と蓄熱槽の組合わせパターンは下記の通り決められています。システム形名標準ピークシフト高ピークシフトMMY-P4501HT-CTMMY-P5601HT-CTMMY-P2801HTW-CTMMY-P4501HTW-CTMMY-P5601HTW-CT室外機(組合わせ室外ユニット)蓄熱槽(組合わせ蓄熱ユニット)接続可能室内容量合計MMY-MP1601HT-CTMMY-MP2241HT-CTMMY-MP2241HT-CTMMY-MP1601HT-CTMMY-MP2241HT-CTMMY-MP2241H-CTMMY-MP2241H-CT─MMY-MP2241H-CTMMY-MP2241H-CTRBM-CT500TRBM-CT500TRBM-CT500TRBM-CT500TRBM-CT500T───RBM-CT500WRBM-CT500W8.0~19.2(18台まで)10.0~24.0(20台まで)5.0~12.0(16台まで)8.0~19.2(18台まで)10.0~24.0(20台まで)●室内ユニット容量コード 室内ユニットは能力ランクごとに容量コードが決められています。能力ランク容量コード(相当馬力)冷房能力(kW)暖房能力(kW)P22形0.82.22.5P28形12.83.2P36形1.253.64.0P45形1.74.55.0P56形25.66.3P71形2.57.18.0P80形38.09.0P90形3.29.010.0P112形411.212.5P140形514.016.0P160形616.018.0P224形822.425.0P280形1028.032.0<高ピークシフト>16,20馬力 <高ピークシフト>10馬力 555544611555510109333399999バランス管 室外液管 室内ガス管 室内液管 蓄熱ガス管 13<標準ピークシフト> 111114 ○ :冷媒の液ガス配管組合わせ位置を示します。  ○番 :冷媒の液ガス組合わせ配管サイズの番号です。 ○ :配管別の配管サイズ番号です。     図面の記載方法等の使い方に合わせて選択して使用ください。 蓄熱ユニット 室外機 室内ユニット ※室内への配管は  〈高ピークシフト〉と同様です。 φ50.8 φ44.4 φ38.1 φ31.8 φ28.6 φ25.4φ22.2 φ19 φ15.9 φ12.7 φ 9.5 φ 6.4123456789101112配管別番号 1414131111551010141311※室内への配管は  〈高ピークシフト〉と同様です。 10101195555339蓄熱ユニット 蓄熱ユニット 室外機 室外機 H5H3H4H1H2Lχ1LXL21L22L34L35L36L44L51L52L41L43L42LG(    ) La1La2L31L32L33主配管 L1(蓄熱ユニット) (室外機) (室内ユニット) Lχ2L○○、H○○ : 配管の指定位置における長さ、高低差を示します。 冷媒配管許容長さ・高低差室外機・蓄熱ユニットまわり配管サイズ一覧項  目許容値図中記号配管長配管総延長(液管)最遠配管長室外機接続配管長室外機-蓄熱槽間(ガス管)蓄熱槽接続配管長蓄熱槽接続配管長差主配管最大長さ第一分岐から最遠配管長室内-室外機間室外機-蓄熱槽間*1室外機間室内機間蓄熱槽間高低差実 長実 長相当長相当長実 長相当長分岐部実 長相当長室外上室外下250m以下100m以下125m以下10m以下20m以下25m以下7m0m50m以下50m以下50m以下30m以下15m以下4m以下30m以下0mLa1+La2+LG+Lχ1+Lχ2+LX+L1+L21+L22+L31+L32+L33+L34+L35+L36+L41+L42+L43+L44+L51+L52LA(=MAX(La1、La2))+LG+L1+L22+L35+L43+L51La1、La2LG+LX+Lχ(=MAX(Lχ1、Lχ2))Lχ1、Lχ2Lχ1 - Lχ2L1+LGL22+L35+L43+L51H1H4H3H2H5II*1:蓄熱槽は必ず室外機と同じか、または低い位置に設置してください。ガス管液 管バランス管■室外ユニット接続配管La1,La2■室外ユニット-蓄熱ユニット間 接続配管LG■蓄熱ユニット接続配管Lχ1,Lχ2室内用28.628.638.116,20馬力10馬力蓄熱用28.628.638.138.1室外用――15.915.9室内用12.712.715.99.5―図1. 室外ユニット・蓄熱ユニット・室内ユニット配管接続概略(複数配管を1本で表示しています)図2. 室外ユニット・蓄熱ユニットまわり接続配管NONOYESYES1. 使用状況の確認と室内空調負荷の決定 2. 室内ユニットの仮選定 4. 接続台数チェックと 容量コードの確認 9. 室内ユニット選定および室外機と 室内ユニットの組合わせ決定 10. 配管系統図作成 (配管選定・分岐管選定) 終 了 3. 室外機/蓄熱ユニットと室内ユニットの仮組合わせ (台数・容量コードの確認) 5. 配管透視図作成 7. 設計室内・外温度条件による能力補正 8. 室内ユニット仮選定の 再チェック 6. 室外機と蓄熱ユニット、室内ユニット間の 配管長さ・落差のチェックと能力補正 機器選定手順

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