スーパーモジュールマルチ2005年10月
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﹇冷暖フレックス﹈システム特長ビル用マルチ空調システム●高低差50m●最大相当長150m35m★★エレベーターホールの空調設計が容易冷房時暖房時A室B室放熱C室D室吸熱冷暖フレックスの必要圧縮機…P東西南北A室B室C室D室PPP冷房暖房8060140A室B室8060C室D室放熱冷房入力140140熱回収再利用冷暖切替の必要圧縮機…P+P=2P室外機マルチコントローラー室内ユニット室外機室内ユニット冷暖切替ユニット従来 マルチコントローラー方式現行 自由分岐353025201524(℃)吸込み温度暖房運転朝昼夜冷房運転※冷暖切替の場合・手動で冷房・暖房の切替が必要です。・他の部屋の使用状況によっては、冷房・暖房の切替ができません。暖房運転暖房サーモオフ冷房サーモオフ中間期例室温15℃スタート暖房サーモオフ、所定時間後設定温度+1.5℃を超えると自動的に冷房運転し設定温度に。冷房サーモオフ、所定時間後設定温度-1.5℃より下がると自動的に暖房運転し設定温度に。冷暖フレックス冷暖切替設定温度25.522.5設定温度±1.5℃で冷暖房自動切替え※※機種構成→P25 仕様→P26 外形図→P27 配線→P30 配管→P31 室外別売→P34 室内→P45 能力補正→P68 制御→P75●空調機器はピーク負荷で選定されますが、通常は、50~80%の部分負荷で運転。この間、消費電力は負荷軽減以上に少なくなり、COPは最大で約160%アップ。●従来機に比べ、グンと省エネ、電源容量も約30%低減。22.4kWクラス。R22冷暖フレックスと比較した場合の冷暖房平均COP。天井カセット形4方向吹出しタイプと組合せた場合の室外機単独の値。●冷房と暖房の合計負荷のバランスがとれれば、冷房入力だけで暖房をカバーでき、動いているコンプレッサーは1/2の台数で済みます。●室内ユニットごと(冷暖切替ユニットごと)に設定温度±1.5℃で冷房・暖房が自動運転切替え。●オールインバーター特有のきめこまかな能力制御で設定温度にコントロールされ、快適性もハイレベル。省エネにも結びつきます。設置自在性●従来のマルチコントローラー方式と異なり、室内ユニットごとに配管を分岐する自由分岐方式。フロアー内での設置自由度が向上し、配管引きまわしも容易です。●室内ユニット間落差35m(標準タイプは30m)まで対応可能。8・10馬力用冷暖切替ユニット新発売●3管のサイズがすべて異なり誤配管の心配がありません。室外ユニットの機種別COP(室外冷暖平均COP)4.504.003.503.002.502.001.501.00(8馬力)(16馬力)(24馬力)3.833.643.64省エネ・高効率冷暖切替ユニット最大配管長〈冷暖フレックス〉※1)※2)室外ユニットが下の場合は30m室外ユニットが下の場合は15m配管総延長(液管総実長)最遠配管相当長主配管の最大相当長第1分岐からの最遠配管相当長室内‐室外ユニット間落差室内ユニット間落差300m150m(実長125m)85m50m50m(※1)35m(※2)配 管配管サイズ一覧RBM-吐出ガス吸込ガス液Y1122FY1802Fφ12.7φ15.9φ9.5Y2802Fφ19.1φ22.2φ12.7室外側能力ランクCOPP2243.83P4503.64P6803.64業界トップの室内-室内落差35m9フロアを配管1系統で対応年間消費電力量も約1/2冷暖負荷合計が同じならコンプレッサーの動きは半減。プラス1.5℃で冷房に。マイナス1.5℃で暖房に自動切替え3管式で業界トップクラスのCOP室内ユニットの設置自由度アップ部分負荷時は効率向上でCOPは一層アップ

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