﹇氷蓄熱﹈システム特長ビル用マルチ空調システム上記は室外ユニット1台、蓄熱ユニット1台の10、13馬力タイプの例です。16、20馬力タイプの場合は、タイプによって室外ユニット、蓄熱ユニットが並列に追加されます。蓄熱利用冷房運転サイクル製氷運転（蓄熱利用除霜運転）サイクル暖房運転サイクル蓄熱非利用冷房運転サイクル室外ユニットと蓄熱ユニット内の夜間に作った氷（冷水）を利用して冷房し、ピークシフト運転を行います。夜間に蓄熱ユニットに氷を作ります。蓄熱ユニット内の温水を利用した除霜運転を行います。・冷房期間・暖房期間蓄熱ユニット内の水温が一定温度以上になると、通常の冷房運転を行います。本システムは蓄熱利用暖房運転モードはありません。通常の暖房運転を行います。インバータ圧縮機インバータ圧縮機室内ユニット室外ユニット吸熱氷蓄熱ユニット放熱吐出ガス凝縮液蒸発ガス過冷却インバータ圧縮機インバータ圧縮機室内ユニット室外ユニット蓄熱ユニット放熱吸熱吐出ガス凝縮液蒸発ガス吸熱インバータ圧縮機インバータ圧縮機室内ユニット室外ユニット放熱蓄熱ユニット吐出ガス凝縮液蒸発ガス放熱インバータ圧縮機インバータ圧縮機室内ユニット室外ユニット吸熱蓄熱ユニット吐出ガス凝縮液蒸発ガス最大配管長〈氷蓄熱〉配管総延長(液管総実長) 最遠配管相当長主配管の最大相当長(ガス管)第一分岐後の最遠配管相当長室外ユニット接続配管の最大相当長室外‐蓄熱ユニット間最大配管長蓄熱ユニット間配管長差 室内‐室外ユニット間落差室内ユニット間落差室外ユニット間落差室外‐蓄熱ユニット間落差蓄熱ユニット間落差 300m175m（実長150m）85m65m10m35m10m50m（※1） 30m5m15m（※2）0m※1）※2）配 管室外ユニットが下の場合は４０m（かつ室内ユニット間落差が３m超は３０m）室外ユニットが下の場合は０m冷房運転音の比較（dB）能力ランク昼 間夜間低騒音P28057P35558P45059.5P5606050（注）夜間の低騒音運転には別途制御基盤（TCB-PCMO2）とタイマー（市販品）が必要です。1.74m21.06m2本体設置面積（固定脚含む）従来蓄熱ユニット現行蓄熱ユニット約40%減約40%減約40%減●高低差50m●最大相当長175m●最大実長150m30m蓄熱利用冷房ピークシフト運転空調用電力開始終了蓄熱非利用冷房（P280の場合）蓄熱081316182224時蓄熱★エレベーターホールの空調設計が容易★7資源エネルギー庁長官賞氷蓄熱氷蓄熱シリーズ夜間低騒音50dB（制御基盤装着時）スピード除霜10時間確保の蓄熱利用冷房時間（Ｐ280）コンパクト蓄熱ユニット。本体底面1.06m2。業界トップの室内-室内落差30m。8フロアを配管系統で対応。機種構成→P37 仕様→P38 外形図→P39 配線→P41 配管→P42 室外別売→P42 室内→P45 能力補正→P68 制御→P75夜間蓄熱時も静音室外機●室内ユニットが運転する夜間製氷時も商業地の騒音規制をクリア。全機種50dBで、近隣配慮の設計です。高効率タイプ●P280 ●P355省スペースタイプ●P450 ●P560高効率タイプ●P450 ●P560快適性向上氷蓄熱ユニットもモジュール設計●幅900×奥行1180のコンパクトモジュールサイズ。業界トップクラス1台あたりの本体設置面積は約40％減（従来比）。●幅900×1台と幅900×2台の2タイプ。室外機と同様モジュール化され、エレベーターで分割搬入できます。●強度と水に対する高い耐食性を備えた特殊ステンレス缶体（YUS190）材を使用。安心・安全性を高めています。●温水蓄熱を除霜に利用し、除霜と暖房立上がり時間を短縮。室内の熱を奪う必要がなく快適性が高まります。●外気温－15℃WBでも暖房運転可能。冷房時は－5℃DBでも運転可能。●省エネに有効な長時間シフト冷房を行えます。スーパーモジュールマルチ［氷蓄熱］運転サイクル図●56.0kWシステムは東京電力（株）様、中部電力（株）様、関西電力（株）様との共同開発商品です。エネ革税制対応機器（エネルギー需給構造改革）投資促進税制
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