スーパーモジュールマルチ2006年11月
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22通信配線ビル用マルチ空調システム冷暖切替●配線通信配線●3(開放)U5U6●3●3●3●1●1●1●1●1●1●1室内外渡り線、集中管理系配線●2室外ユニット間渡り線配線線種線径線長無極性2線式MVVS 編組遮蔽付計装用ケーブル1.25mm2:1000mまで2.0mm2:2000mまで※1:全ての冷媒系統の室内外渡り線、集中管理系配線の合計※1配線線種線径線長無極性2線式MVVS 編組遮蔽付計装用ケーブル1.25mm2~2.0mm2100mまでRSABABアースねじRSアースねじU1U2U1/U3U2/U4室内ユニット電源単相200V50/60Hz室外機(室外ユニット)側室内ユニット側シールド線閉端接続(各室外ユニット接続部すべて接続)シールド線閉端接続(各室内ユニット接続部すべて接続)(開放)(開放)集中コントローラ(オプション)集中コントローラ電源単相100V50/60HzRSTU1U2U1U2U3U4U3U4アースねじアースねじ室外ユニットA(センター機)漏電遮断機手元開閉器漏電遮断機手元開閉器アースねじアースねじコネクタを接続した状態11221122室外機電源三相200V50/60Hz室外機電源三相200V50/60HzRST室外ユニットB(ターミナル機)漏電遮断機手元開閉器U1U2U3U4アースねじ1122RST室外ユニットC(ターミナル機)漏電遮断機手元開閉器U1U2U3U4U5U6アースねじ1122RST室外ユニットD(ターミナル機)漏電遮断機手元開閉器集中管理する場合は、室内外アドレス設定後、室外ユニットセンター機のコネクタを接続する。U1U2ABABリモコンリモコンリモコン室内ユニット室内ユニット室内ユニットRSアースねじU1U2ABAB室内ユニット漏電遮断機手元開閉器U5U6U5U6●2(開放)●2●2U5U6RSTU1U2U1U2U3U4U3U4アースねじアースねじ室外ユニットA(センター機)漏電遮断機手元開閉器アースねじアースねじコネクタを接続した状態11221122RST室外ユニットB(ターミナル機)漏電遮断機手元開閉器U6●3●1●1RSアースねじU1U2(開放)室内ユニットRSアースねじU1U2室内ユニット●2U5U5漏電遮断機手元開閉器リモコンABABAB室内ユニット電源単相200V50/60Hz漏電遮断機手元開閉器●3室内用リモコン配線配線線種線径線長無極性2線式CVV(JISC3401)制御用ビニル絶縁ビニルシースケーブルVCTF(JISC3306)ビニルキャップタイヤ丸型コードVCT(JISC3401)600VビニルキャップタイヤケーブルMVVS編組遮蔽付計装用ケーブルCPEVSシールド付ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル0.5mm2~2.0mm2500mまで(グループ内総延長)・室内ユニット間渡りの総配線長は200mまで注1)破線、一点鎖線は現地配線を示します。注2)室外ユニット間・室内外渡り線・集中管理系配線は2芯、無極性の伝送線です。ノイズ障害防止のため、2芯のシールド線を使用して下さい。その際システムアースの取り方はシールド線を閉端接続継ぎとし、最終端は開放処理(絶縁処理)してください。また接地(アース)は室外機側で1点接地としてください。室内用リモコン配線は無極性の2芯配線です(A、B端子)。リモコングループ配線も無極性の2芯配線です(A、B端子)。規 格地 区建物用途使用時間冷 房暖 房使用時間店舗・オフィス用エアコン戸建て店舗5月23日~10月11日11月21日~4月11日8:00~21:00JRA4048:2006東京ビル用マルチエアコン、設備用エアコン事務所4月16日~11月8日12月14日~3月23日8:00~20:00COP(エネルギー消費効率:Coefficient of Performance)APF(通年エネルギー消費効率:Annual Performance Factor)性能表示にAPF表示が追加されます。●業務用エアコンにおいて、近年の省エネルギーに対する関心の高まりに伴い、JISが改正され、 性能表示としてCOPの他により使用条件に近いAPF(通年エネルギー消費効率)の表示を行います。対象機種「店舗・オフィス用エアコン」「ビル用マルチエアコン」「設備用エアコン」のうち、定格冷房能力が28kW以下の「空冷式冷房専用形」「空冷式冷房・暖房兼用(ヒートポンプ)形」対象外機種冷暖同時運転タイプ、水冷式、蓄熱槽をもつもの、電算機室用、オールフレッシュ形、機械機器及び食料品向け、車両空調などの特殊機種。(当社マルチ機種では冷暖フレックスと氷蓄熱は対象外となります。)APF表示の準拠規格APF表示は、日本工業規格JIS B8616:2006と(社)日本冷凍空調工業会規格JRA4048:2006の統一条件に基づいています。APFの算出条件内 容COP = 定格能力(kW) 定格消費電力量(kW) APF = 冷房期間+暖房期間で発揮した能力(kWh) 冷房期間+暖房期間の消費電力量(kWh) 建物用途や使用期間を設定し、使用状態に近いエアコンの運転効率を示す評価をする方法です。具体的には、1年を通して、ある一定条件のもとにエアコンを使用した時の消費電力量1kWhあたりの冷房・暖房能力を表したものです。定められた温度条件でのエアコンの運転効率を評価する方法です。具体的には、定格冷房・定格暖房時の消費電力1kWあたりの冷房・暖房能力を表したものです。2006年10月より新しく追加特長→P11 機種構成→P13 仕様→P15 室外別売→P18 外形図→P19 配管→P23 室内→P55 能力補正→P85 制御→P93

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