スーパーモジュールマルチ 2010年7月
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6ビル用マルチ空調システムスーパーモジュールマルチ能 力コンプレッサー回転数コンプレッサー回転数能 力従来機種センター機ターミナル機ターミナル機万一、コンプレッサーが故障万一、センター機(親機)が故障故障運転継続可能運転継続可能故障センター機に変更※1※2コンプレッサー内の油面を検知して、不足ユニットのコンプレッサーに油を供給アクティブオイルコントロールすべてのコンプレッサー間の油量を均一化セルフオイルバランスコントロール過渡期または油不足時に油量を確保オイルサプライコントロール油不足時に他の室外機から油量を確保ユニット間オイルサプライコントロール寒冷地対応暖房時の運転可能温度範囲を-20℃まで拡大しました。-20℃以下の対応については弊社営業にお問合わせください。※-15℃以下での運転が長時間連続するような場所への設置はお控えください。外気温度と暖房能力の関係は技術資料などでご確認ください。"※運転開始12時間以上前には必ず元電源を投入し、使用期間中は元電源を切らないでください。新DCツインロータリーコンプレッサー中間能力で優れた性能を発揮。14・16馬力には3台、8~12馬力は2台搭載。運転時間平準化のためのローテーション運転。万一故障しても残りのコンプレッサーがバックアップ運転。インテリジェントVRF制御各室内ユニットからの情報を、室外ユニットが解析。必要能力を演算し、最適冷媒量を適正配分。停止中の室内ユニットには冷媒を流さないインテリジェントVRF制御。ファン高静圧高効率大口径ファン&大容量DCファンモ-ターの採用により、大風量とコンパクト設計を両立。熱交換器・送風機室全周囲から吸込む4面吸込み熱交換器と機械室を完全分離し部品を保護高速演算ベクトル制御インバーターコンプレッサー1台ごとに、専用のインバーター基板を搭載精度を極めた0.1Hz刻みのコンプレッサー回転数制御。特長→P11 仕様→P15 室外別売→P18 外形図→P19 配線→P21 配管→P23 室内→P55 能力補正→P87 制御→P95後)標準MMY-AP13504H(48馬力)前)省設置MMY-MAP4504H1(16馬力)精度を極めた0.1Hz刻みのコンプレッサー回転数制御(従来0.6Hz)。コンプレッサーの回転数制御ステップが大きいと、室温変動が大きく、エネルギーロスも大きくなります。省エネ・快適を追求するSMMSiは、コンプレッサー回転数制御ステップを0.1Hzにすることで、室温変動が少なく、エネルギーロスの少ない快適空間を作り出します。コンプレッサー1台ごとに、専用のインバーター基板を搭載し、空調負荷に応じて、きめ細かな運転を行います。究極のリニア制御0.1Hzきざみ(インフィニティバリアブル制御)万一コンプレッサーが故障しても残りのコンプレッサーがバックアップ運転。どのコンプレッサーが故障してもバックアップ運転が可能でトラブルを最小限に抑えます。バックアップ運転効果的な風速分布、全周囲から吸込むコンパクトな4面吸込み熱交換器。4面吸込み熱交換器機械室への風雨の侵入を防ぎ、電気部品や冷凍サイクル部品を保護。機械室の分離と、4面吸込み熱交換器配置により風の流れが均一化され、熱交換性能を最大限引き出します。熱交換器・送風機室と機械室を完全分離新開発プロペラファンと大容量DCファンモーターの採用により大風量化を実現。また、ファンを64ステップの回転数モードできめ細かく制御し、効率の高い運転を行います。大口径ファンとDCファンモーター高速演算ベクトル制御インバーター3インバーター ソフトスタート電流波形  制御・インバーター※1)1ユニットあたり1台のコンプの故障の場合に限ります。※2)運転可能容量比50%以下になる場合のユニットバックアップはできません。機械室冷凍サイクル電気部品(   )

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