スーパーモジュールマルチ 2012年9月
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30ビル用マルチ空調システム冷暖フレックス●システムと特長353025201524(℃)吸込み温度暖房運転朝昼夜冷房運転※冷暖切替の場合・ 手動で冷房・暖房の切替が必要です。・ 他の部屋の使用状況によっては、冷房・暖房の切替ができません。暖房運転暖房サーモオフ冷房サーモオフ中間期例室温15℃スタート暖房サーモオフ、所定時間後設定温度+1.5℃を超えると自動的に冷房運転し設定温度に。冷房サーモオフ、所定時間後設定温度-1.5℃より下がると自動的に暖房運転し設定温度に。冷暖フレックス冷暖切替設定温度25.522.5設定温度±1.5℃で冷暖房自動切替え※※●高低差 50m●最大相当長 200m●最大実長 180m40m★★エレベーターホールの空調設計が容易■冷暖フレックス運転効率イメージ冷房運転暖房運転冷房100%効率高低暖房100%冷暖運転能力比1:1A室PD室0℃7℃20℃20℃外気B室(機械室)東西南北C室●冬場でも常に冷房運転が必要な機械室などがあったとしても、他の部屋は冷房・暖房自由に運転できます。しかも、冷たい外気を暖めて供給できる直膨コイル付全熱交換ユニットと一系統で接続できるので、設計がとっても簡単。冷房・暖房同時運転可能な冷暖フレックスに、直膨コイル付全熱交換ユニットを組合せることで、より熱回収運転が可能になります!●室内ユニットごと(冷暖切替ユニットごと)に設定温度±1.5℃で冷房・暖房が自動運転切替え。●オールインバーター特有のきめこまかな能力制御で設定温度にコントロールされ、快適性もハイレベル。省エネにも結びつきます。設置自在性●総配管長を短くでき、最適な配管引回しを実現。工期・コストを圧縮でき、リニューアル時の室内ユニット増設、レイアウト変更が容易です。●室内ユニット間落差40mまで対応可能。省エネ・高効率・設計容易機種構成→31 仕様→32 外形図→34 配線→38 配管→39 室外別売→42 室内→61 機器選定→96 制御→113参照ページヘッダーヘッダー分岐後の再分岐可能東芝だけ!!最大配管長〈冷暖フレックス〉配管総延長(液管総実長)最遠配管相当長主配管の最大相当長第1分岐からの最遠配管相当長室内‐室外ユニット間落差室内ユニット間落差500m※1200m※2(実長180m)120m65m50m※340m※4配 管※1 P960形以上 ※2 P850形~P1130形の場合※3 室外ユニットが下の場合は30m ※4 室外ユニットが下の場合は3m業界トップ*の室内-室内落差40m11フロアを配管1系統で対応*2012年4月現在(当社調べ)直膨コイル付全熱交換ユニットと一系統で接続可能。さらに省エネ!プラス1.5℃で冷房に。マイナス1.5℃で暖房に自動切替えヘッダー分岐後の再分岐可能!

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