ビル用マルチ空調システム総合カタログ 2017年4月
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[更新用冷暖切替] システム約796,200円280.0kW(P280形×10台)の場合(当社比)スーパーモジュールマルチスパス(更新用)約48,820kWh=年 間約68.7万円おトク期間消費電力量の比較(試算)=約91,110kWh約1,483,290円約91,110kWh15年前の機種約1,483,290円約46%低減約46%低減現行機種250m総配管実長従来機種(3シリーズ)種350m総配管実長(36馬力以上の場合)最大室外機最小室外機48馬力5馬力従来機種(3シリーズ)6・・・・・・・・・・・8242648台1234567891011121314151617181920212223242526272829303132333435363738394041424344451F10F4647室内ユニット48設置面積約3.77㎡約2.69㎡質量約1295kg約905kg5030㎜750㎜3450㎜▲1580㎜780㎜15年前のビル用マルチを シリーズで更新  ●計算条件:(社)日本冷凍空調工業会規格JRA4048:2006の統一条件に基づく性能表示●電気代は、東京電力業務用電力契約における夏季料金16.97円/kWh、その他季料金15.42円/kWhにて算出(料金は税抜き、14年9月現在)。基本料金は含まず。●期間消費電力量は(社)日本冷凍空調工業会の統一条件のもとに運転したときの計算値であり、実際には地域やご使用条件により変わることがあります。当時の44馬力は5台連結。現行機種は同じ能力で3台連結。更新すると室外機スペースに余裕が生まれます。(小形機種では従来と同一スペースもあります)P280形で比較すると15年前機種のAPFは3.0。現行機種は5.6で85%強アップ。全機種同等以下。最大30%減。設置スペース減とともに質量も大幅減。44馬力1295kgが390kgダウン。搬入もそれだけスピーディ。質量も最大30%減電気代をグンと節約!68万円/年もおトク!省エネ約46%(15年前の当社機種P280形×10台との比較)15年前の当社機種と比べて期間消費電力量を約46%低減。省エネ高効率・APF省スペース・軽量従来機のおきかえに余裕の48馬力相当。最大室外機容量48馬力相当従来の当社最小ビル用マルチの5馬力にも対応。大容量から独立した小形マルチも同時に更新できます。最小室外機5馬力相当当時の当社ビル用マルチが接続できる室内ユニットは最大40台。現行機種ではそれより8台多く接続可能。分岐を増やし、室内ユニットを小形化・分散空調することも可能です。接続室内機台数48台余裕ある更新レンジP280形APFMMY-MP2801HT15年前機種3.0MMY-MAP2806HR2015年現行機種5.6APF設置面積 30%ダウン(44馬力の場合)44馬力15年前機種MMY-P12321HT(2002年)現行機種MMY-AP12206HR1.08㎡ 減390kg 減主要スペックでビッグ&ワイドの 更新用マルチ  従来機のおきかえに、余裕の容量48馬力。最大室外機48馬力全室内機の枝管までの配管長をプラスした総配管長は、100m長くなって実長350m。ゆとりの更新設計。総配管実長350m現行機種は5馬力。最小室外機室外機の能力アップに伴い、接続できる室内ユニットも48台へと大幅増。接続室内機台数現行機種現行機種43更新用●システムと特長

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