ビル用マルチ空調システム総合カタログ 2017年4月
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冷暖切替[更新用冷暖切替] 冷媒配管※1:第一分岐から最遠室外ユニットを(C)、最遠室内ユニットを(j)とする。※2:液管(主配管、分岐管)を拡大する場合は許容値が異なる可能性がありますので、当社営業担当へ問合せください。※3:室内ユニット接続容量が105%を超える場合には15mです。(注)最遠配管長は★の値によって変わります。配管総延長(液管・総実長)最遠配管長 L(※1)主配管の最大長第一分岐後の最遠配管相当長 Li(※1)室外ユニット間の最遠配管相当長 L0(※1)室外ユニット接続配管の最大相当長室内ユニット接続配管の最大実長分岐部間の最大実長室外-室内間の落差H1室内ユニット間落差 H2外気処理エアコン間室外ユニット間落差 H3-------室外上室外下室外上室外下相当長相当長実長配管長落差許容値36馬力~(100kW)42馬力未満(118kW)36馬力(100kW)未満42馬力(118kW)以上配管部LA+La+Lb+Lc+L1+L2+L3+L4+L5+L6+L7+a+b+c+d+e+f+g+h+i+jLA+Lc+L1+L3+L4+L5+L6+jL1L3+L4+L5+L6+jLA+Lc(LA+Lb,)Lc(La, Lb,)a, b, c, d, e, f, g, h, i, jL2, L3, L4, L5, L6, L7H1>3mH1≦3mH2>3mH2≦3m★★★★250m350m175m235m85m120m70m75m65m90m100m30m50m65m25m10m30m50m30m50m40m30m(※3)0.5m0.1m50m(※2)許容長・高低差■冷媒配管の許容長さと許容高低差①室内渡り配管と接続する先頭室外ユニットを“センター機”とすることを基本とする。②室外機容量コード順の設置を基本とする。 A(センター機)≧B≧C③室外ユニットの組合せは、45ページをご覧ください。④室外ユニットのガス管接続は室外連結用分岐管(Y形)を使用し、水平になるように設置してください。⑤〈例1〉のように、室外ユニットの液管接続は室外連結用分岐管(T形)を使用し、 室内ユニットへの配管と室外ユニット(センター機)への配管とが垂直( )になるようにしてください。 〈例2〉のように水平( )に接続しないでください。■設置・施工に関する注意事項MAP1405HRMAP1605HRMAP2246HRMAP2806HRMAP3356HRMAP4006HRMAP4506HRAP4506HR2AP5006HRAP5606HRAP5606HR2AP6156HRAP6706HRAP6706HR2AP7306HRAP7756HRAP8506HRAP9006HRAP9506HRAP10006HRAP10606HRAP11206HRAP11806HRAP12206HRAP12806HRAP13606HR0.00.01.52.53.58.510.50.00.03.03.05.07.5-4.08.59.511.512.53.04.06.07.08.010.012.014.05681012141616182020222424262830323436384042444648●現地配管分の冷媒は充填されていませんので、 計算して追加充填してください。冷媒追加充填量■室外連結用分岐管に関する注意事項増設用バルブ増設用バルブ禁止増設用バルブ液管・バランス管ガス管増設用バルブ〈例1〉〈例2〉室外機C(j)室外ユニット間接続主配管室外ユニット間落差室外間最遠配管相当長L0≦25mLaL3L1L4afghijbcL5L6LbLALc室外ユニット接続配管室内ユニット間落差室内ユニット室内ユニットY形分岐管Y形分岐管室外連結用分岐管最遠配管相当長 L≦235m第一分岐後の最遠配管相当長 Li≦90m主配管室外 室内間落差H3≦0.1mH1≦50mH2≦30mA(センター機)B分岐配管 L2第一分岐管L7ヘッダー分岐管室内ユニット接続配管de57更新用●配管新用 配管

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