クーリングユニット2024年2月
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−−−−−最大落差● 冷凍機の設定は、取扱い説明書をご参照下さい。● お客様のご要望で変更する場合は、お買いあげの販売店にご相談く旧機種では、室内機からコントローラ間の接続ケーブルは2本(コネクタ挿入は2箇所)でしたが、新機種では、3本(コネクタ挿入は4箇所)となります。(接続ケーブルは、コントローラ本体付属の接続コネクタへ挿入)室内機からのケーブルをコントローラまで引き回す際、配線を通す穴や余長の収納場所に配慮が必要となる場合があります。旧クーリングユニット(ヒーター機種の場合)中温機種(ヒータ除霜):TA-301CM-HHKが可能です。ださい。冷凍機200V±20V2%以内(4V以内)電源電圧電圧不平衡率使用温度範囲−20〜+40℃最大配管長(相当長)TAM130AU-SV(-ZG)TAM200AU-SV(-ZG),TAM350AU-SV(-ZG)TAM501AB-SVTAM130AU-SV(-ZG)TAM200AU-SV(-ZG),TAM350AU-SV(-ZG)TAM501AB-SVTAM130AU-SV(-ZG)TAM200AU-SV(-ZG),TAM350AU-SV(-ZG)TAM501AB-SV冷凍機が上冷凍機が下※1 中温機種(ヒータ除霜機種)※2 高温機種(オフサイクル除霜機種)庫内温度の調整可能範囲室内ユニットコントローラ200V±20V2%以内(4V以内)中温用  −5〜+15℃ ※1高温用  +2〜+22℃ ※2−5〜+40℃30m以下50m以下70m以下10m以下20m以下30m以下10m以下20m以下30m以下工場出荷時高温帯に設定変更−5〜15℃2〜22℃冷蔵機種のみ● 冷蔵機種においては、庫内の調整温度を下記のように変更すること● このとき、室内ユニットへの配管貫通部のリード線保護のため、パ● 配管のプレハブ貯蔵庫貫通部分は必ず断熱材を巻いてください。53新クーリングユニット(ヒーター機種の場合)中温機種(ヒータ除霜):TA-300DM-HHK120℃以上の断熱材を使用してください。断熱材の結露防止として、吸入管は冷凍:40mm以上、冷蔵:30mm以上を推奨します。出してください。ネルエッジ部にコードブッシュ等を取り付けてください。※接続コネクタ:2ヵ所※接続コネクタ:4ヵ所〈配管長さと落差の許容差〉配管の断熱● 配管および吸込管のそれぞれに、下記の通り断熱材を巻いてください。● 液管は厚さ8以上、吸込管は厚さ10以上で、液管には耐熱温度が配管・配線貫通部の処理● 室内ユニットからの配管をプレハブ貯蔵庫に穴をあけ室外側に取りクーリングユニット施工上のお願い(スプリットタイプ)室内機からコントローラ間の接続ケーブルについて(弊社製の旧クーリングユニットから新クーリングユニットへの更新施工時の注意点)■冷媒配管配管時の留意事項● 冷凍機、室内ユニットの配管長さと落差の許容値は、下表の通りです。■冷凍機の設定■庫内使用温度範囲の設定変更(  )

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