クーリングユニット2024年2月
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84951端端端端ttt 子 子 子 子TOSHIBATOSHIBA71このコントローラは除霜を設定した一定時間周期で行いますが、外部信号により任意に除霜を開始することができます。押しボタンスイッチ(現地手配、a接点、自動復帰接点(モーメンタリー動作)をご準備ください)をコントローラのD1,D2端子に配線することで、除霜を開始することができます。外部除霜スタートの検出は、2秒以上短絡信号を入れたのち、断線信号にて受け付けます。時刻による変則周期除霜や、遠隔で除霜を行う場合にご使用ください。この場合、コントローラの除霜周期を外部から行う除霜周期より長い時間に設定してください。最小負荷仕様:DC5V 10mAのタイムスイッチを接続する場合には、接続例のようにリレーを介して接続してください。パルス機能があるタイムスイッチを選定し、パルス幅を2秒以上に設定します。(下記、設定例内でパルス幅:tで示します)タイムスイッチ用電源とリレーの誘導コイル用電源は、同一電源にしてください。タイムスイッチのON/OFFHI(パルス出力)Loクーリングユニットの動き例)除霜周期設定定時除霜00:8MND1D2MND1D2除霜運転(温度復帰)冷却運転00:21制御用配線(現地手配)外部除霜入力回路(現地手配)外部除霜スタート押しボタン制御用配線(現地手配)00:61接点容量DC5V1mAリレーTA-135UFHK-SV〜TA-354HHL-SV2022-S105タイムスイッチのパルス幅設定例コントローラ側接点容量DC5V1mA1412除霜運転(温度復帰)冷却運転冷却運転13除霜運転(温度復帰)DC5V 10mA(最小負荷)タイムスイッチタイムスイッチ用電源1.押しボタンの接続例《配線方法》2.タイムスイッチの接続例(負荷が同一電源の場合)《配線方法》110外部除霜スタート機能について

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