コンデンシングユニット(冷凍機)2024年1月
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標準仕様TAM130AU-SVTAM130AU-SVTAM200AU-SVTAM200AU-SVTAM350AU-SVTAM350AU-SV適用箇所適用形名外装関係底板ファンガード フィン熱交換器 銅パイプ 端板プロペラファンファンモータ―外板基板電装部品箱 内部ねじ外装ねじ(電装部品箱内部を除く) 内部 ボルトTAM600AL-SVTAM700AL-SVTAM800AL-SV標 準 品TAM130AU-SVTAM200AU-SVTAM350AU-SV・塗装鋼板・アルミニウムマグネシウム亜鉛合金メッキ鋼板・PP樹脂・樹脂コートフィン・無処理(銅)・無処理(亜鉛メッキ鋼板)・SAN-GF・不飽和ポリエステル樹脂・亜鉛メッキ鋼板・裏面絶縁樹脂コーティング処理 1回・SUS410・SUS304・鉄 + クロメート処理・鉄+ジオメット処理・SUS410 + ジオメット処理※2・SUS304・鉄 + クロメート処理※3・SUS410※3 ・SUS305※3・SUS410・SUS410 + ジオメット処理・鉄 + クロメート処理・鉄 + ジオメット処理・SUS304※2 ・SUS305※3・鉄 + クロメート処理耐重塩害仕様TAM600AL-SV-ZGTAM700AL-SV-ZGTAM800AL-SV-ZG耐重塩害仕様(末尾-ZG機種)TAM130AU-SV-ZGTAM200AU-SV-ZGTAM350AU-SV-ZGTAM600AL-SV-ZGTAM700AL-SV-ZGTAM800AL-SV-ZG・塗装鋼板 耐候ポリエステル粉体塗装(内外面)1回塗り・アルミニウムマグネシウム亜鉛合金メッキ鋼板 耐候ポリエステル粉体塗装(内外面)1回塗り・PP樹脂・樹脂コートフィン アクリル樹脂クリア塗装 1回・アクリル樹脂クリア塗装 1回・アクリル樹脂クリア塗装 1回・SAN-GF・不飽和ポリエステル樹脂 + エポキシ樹脂塗装 ・亜鉛メッキ鋼板※1 アクリル樹脂塗装 1回・裏面絶縁樹脂コーティング処理 1回・SUS410・SUS304・鉄 + クロメート処理・鉄+ジオメット処理・SUS410 + ジオメット処理・SUS304・SUS410※3 ・SUS305※3・SUS410※4・SUS410 + ジオメット処理・鉄 + ジオメット処理※2・SUS304※2・鉄 + クロメート処理※3・SUS305※3・鉄 + ジオメット処理※1 TAM600AL-SV-ZG、TAM700AL-SV-ZG、TAM800AL-SV-ZGは、亜鉛合金メッキ鋼板+アクリル樹脂エナメル塗装(内外面)2回塗り※2 TAM600AL-SV-ZG、TAM700AL-SV-ZG、TAM800AL-SV-ZGは不適用※3 TAM600AL-SV-ZG、TAM700AL-SV-ZG、TAM800AL-SV-ZGに適用※4 TAM350AU-SV-ZGのファンモータ取付部、その他TAM600AL-SV-ZG、TAM700AL-SV-ZG、TAM800AL-SV-ZGに適用  ●屋外設置冷凍機の設置は建物の風下にしてください。 ●海岸面に設置する場合は、防風板を設けて直接潮風が当たらないようにしてください。 ●潮風の当たらない方向に設置してください(海岸線に平行と直角では腐食度合いが異なります)。(2)外装パネルに付着した海塩粒子が、雨水によって十分洗浄されるように配慮してください。(例えば室外機の日除けは、雨水による洗浄を妨げるので、取付けない)(3)屋外設置冷凍機底板内への水の滞留は、著しく腐食作用を促進させるため、底板内の水抜け性を損なわないよう傾きなどに注意してください。(4)海岸地域へ設置した場合は、付着した塩分等を除去するために定期的に水洗いを行ってください。(5)据付け、メンテナンス等に付いた傷は、必ず補修してください。(6)基礎部分の排水性を確保してください。(7)機器の状態を定期的に点検してください。必要に応じて水をはじくワックス等により防錆処理や部品交換等をしてください(8)シーズンオフなど長期間使用しない場合は、室外機にカバーをかけるなどの処置をしてください。138■仕様概要■据付け、メンテナンス時のご注意(維持管理について)JRA耐塩害・耐重塩害仕様室外機でも、腐食・発錆に対して万全ではありませんので、次の事項にご注意ください。(1)海水飛沫および潮風に直接さらされることを極力回避するような場所へ設置してください。TAM130AU-SV-ZGTAM200AU-SV-ZGTAM350AU-SV-ZGTAM600AL-SVTAM700AL-SVTAM800AL-SV屋外設置形冷凍機「耐重塩害仕様」■対象機種耐重塩害仕様

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