コンデンシングユニット(冷凍機)2024年1月
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126789345144・冷凍機が異常となった場合、基板7セグLEDで異常内容を表示します。異常内容と解除方法は下表のとおりです。 検出した基板種は、異常履歴表示モードにてご確認ください。No10111213141516171819202122232425※1:R相、S相欠相時は、LED表示しない。(電源が入らない)※2〜3:圧縮機が停止中に、継続して異常を検出した場合、継続時間で異常確定します。(※2部は30分、※3部は1分、※4部は3分、※5部は1分30秒)上側下側ヒートシンク高温異常圧縮機ブレークダウン電源欠相(T相)※1コントローラ通信異常運転継続コントローラとの通信異常を検出ファンブレークダウン高圧縮比レリース停止ヒートシンク温度レリース停止吐出温度レリース停止異常確定後の運転状態異常モードその他異常停止停止圧縮機回路異常圧縮機ロック停止停止停止高圧スイッチ動作停止ケースサーモ動作停止凝縮温度センサ異常運転継続凝縮温度センサの異常を検出液バック異常停止低圧センサ異常高圧センサ異常停止停止電源異常停止ファン回路異常ファンモータ異常停止停止ー停止高圧レリース停止吐出温度異常停止吐出温度センサ異常停止外気温度センサ異常運転継続外気温度センサの異常を検出インバータ通信異常停止異常判定の理由コントローラの除霜設定があやまっている場合ヒートシンクの異常な高温を検出圧縮機回路の異常を検出圧縮機の異常を検出圧縮機の異常を検出高圧スイッチによる保護動作高圧センサ、凝縮温度センサによる保護動作圧縮機ケースサーモによる保護動作運転中に吐出温度と凝縮温度の差5k以下を検知低圧センサの異常を検出運転継続高圧センサの異常を検出電源の欠相を検出インバータユニットが異常な電圧を検出ファンモータ回路の異常を検出ファンモータの異常を検出ファン起動後にファンモータの異常を検出圧縮機が最低運転周波数時に繰り返しレリース動作を検出吐出温度センサが異常な高温を検出吐出温度センサの異常を検出インバータユニットの通信異常を検出3回で確定※21回で確定※23回で確定3回で確定3回で確定3回で確定※21回で確定※23回で確定※21回で確定※21回で確定表示しながら運転継続3回で確定※31回で確定※31回で確定3回で確定※51回で確定※53回で確定1回で確定3回で確定3回で確定(異常確定しません)3回で確定3回で確定※21回で確定※23回で確定※41回で確定※41回で確定約26秒で確定約6秒で確定異常確定設定スイッチON設定1回で確定OFF設定1回で確定異常リセット端子の入力、電源ブレーカOFF1回で確定電源ブレーカOFF1回で確定1回で確定電源ブレーカOFF電源ブレーカOFF異常リセット端子の入力、電源ブレーカOFF異常リセット端子の入力、電源ブレーカOFF1回で確定自動復帰自動復帰1回で確定電源ブレーカOFF自動復帰異常リセット端子の入力、電源ブレーカOFF1回で確定異常リセット端子の入力、電源ブレーカOFF1回で確定自動復帰1回で確定1回で確定電源ブレーカOFF電源ブレーカOFF自動復帰(製品再起動)1回で確定異常リセット端子の入力、電源ブレーカOFF異常リセット端子の入力、電源ブレーカOFF異常リセット端子の入力、電源ブレーカOFF1回で確定自動復帰異常リセット端子の入力、電源ブレーカOFF異常解除の方法電源ブレーカOFF1. TAM130AU-SV(-ZG), TAM200AU-SV(-ZG), TAM350AU-SV(-ZG)屋外設置形DCインバータ冷凍機 異常表示の内容と解除方法について

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