コンデンシングユニット(20-30HP冷凍機) 2019年12月
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■省エネ性の向上を実現■PROCOOL7つの特徴(一般的なスクロール機種との比較) 30HP中高温用・冷凍機単体でのランニングコストを試算(一般的なスクロール機種の実運用データを元に試算)・外気温度等の気象条件は2018年度の関東地区実績データを使用・電気料金:東京電力、業務用電力(契約電力500kW未満)契約で計算(基本料金1,684.8円は除く) 〈夏季(7月~9月):17.22円/kWh、その他季:16.08円/kWh〉・電源200V50Hz、蒸発温度-8℃東芝キヤリア(ツインロータリー)一般的なスクロール機種50Hz50Hz67.3kW64.1kW差A社基準65,76974,100▲8,33089%1,086,1491,221,212▲135,06389%ランニングコスト 試算機種電源最大冷凍能力年間消費電力量(kWh)年間電力量料金(円)2018年度 関東地区実績季節区分稼働日数平均気温(℃)平均運転時間(H)冬季15112.821.8中間期12222.822.6夏季9229.723.0季節別電気料金280,410円354,098円374,078円418,632円431,661円448,482円1,086,149円1,221,212円東芝キヤリア一般的なスクロール機種1,400,0001,200,0001,000,000800,000600,000400,000200,000円冬季中間期夏季年間合計年間約13.5万円省エネ約11%省エネSDカードで運転データ保存(1ヶ月毎、情報更新)・故障診断に活用既設配管接続機能(圧力セーブ運転)を搭載コンプレッサ2台搭載機種(20-30HPクラス)はバックアップ運転可能当社独自の三相PWMコンバータ標準搭載で力率99%当社独自の三相PWMコンバータ標準搭載による ・現地高調波対策が不要 ・高調波抑制装置が不要(新たな設置スペースの確保が不要)  ※工事コスト削減:当社積算比 約11万円削減(電工費、据付設置費、電材、諸経費)低圧一定制御、外部入力リニア制御、低圧ディファレンシャル制御を標準搭載省エネ性利便性施工性リスク分散性省電源設計高調波抑制制御性※一般的なスクロール機種との比較:年間 約11%の省エネINV-ロータリコンプレッサー搭載 業界No.1の部分負荷特性「高調波抑制対策ガイドライン」の対象となる機器は、300Vを超える、または1相あたりの定格電流が20Aを超える冷凍空調設備機器となります。2

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