コンデンシングユニット(冷凍機) 2018年2月
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12レシプロロータリー区 分中低温用中高温用用  途冷蔵・チルド・冷凍用冷蔵・温調用蒸発温度-45~-5℃-10~+10℃庫内目安温度-35~+10℃0~+15℃使用冷媒R404AR407C区 分中低温用中高温用用  途冷蔵・チルド・冷凍用冷蔵・チルド蒸発温度-40~-5℃-45~-5℃-10~+10℃-20~+15℃庫内目安温度-30~+10℃-35~+10℃0~+15℃-10~+20℃使用冷媒R448AR404AR407CR410A機種選定上のご注意東芝冷凍機は、中高温用・中低温用がありますので、製作される冷却装置の範囲温度に応じてお選びください。また、安定してお使いいただくための運転条件範囲が決められておりますので、その範囲内で運転していただくように設計を願います。2. 使用運転範囲1. 使用温度の区分10VT-GA251HAT名 形用 途中高温用C704R媒 冷有クンタバーシレ1.1)Wk(力 出 称 呼電源電圧(50/60Hz)3φ200V±10%インバータ周波数可変範囲011~02)zH(※201~01-)℃(度 温 発 蒸吸 込 圧 力(MPa)0.24~0.596.2~7.0)aPM(力 圧 出 吐下以511)℃(度温管出吐機縮圧59~02)℃(度温部下スーケ機縮圧2)℃(度温管込吸機縮圧0以下(但し、液バックなきこと)周囲温度(℃)/湿度(%RH)5~40/85%RH以下最大配管長(相当長)01)m(5)m(差 落 大 最0.5)㎏(量入封媒冷容許上以分3止停分3転運隔 間 転 運(但し、1時間に6回以内)R407CDCインバータ屋内設置形<空冷機種>形 名TWH102AG-VTWH152AG-VTWH252AG-VTWH502AG-VTWM130AS-VVTWM200AS-VVTWM350AS-VV用温低中用温高中途 用A404RC704R媒 冷有クンタバーシレ呼 称 出 力(kW)0.751.11.93.750.751.12.2電源電圧(50/%01±V002φ3)zH06インバータ周波数可変範囲(Hz)20~7020~11025~10030~9030~804-01~01-)℃(度 温 発 蒸5~-5吸 込 圧 力(MPa)14.0~095.0~42.09.1~6.0)aPM(力 圧 出 吐※2下以001下以511)℃(度温管出吐機縮圧09~0459~02)℃(度温部下スーケ機縮圧2)℃(度温管込吸機縮圧0以下(但し、液バックなきこと)周囲温度(℃)/湿度(%RH)5~40/85%RH以下最大配管長(相当長)02015101)m(535)m(差 落 大 最許容冷媒封入量(㎏)3.05.05.07.02.54.0上以分3止停分3転運隔 間 転 運(但し、1時間に6回以内)<水冷機種>※2 蒸発温度-10~-5℃の場合、0.6~1.4MPaとなるようにしてください。(注意)必ずポンプダウン回路としてください。水冷機種は必ず水回路入口に制水弁を設けてください。留 意 事 項①吸入ガス配管には十分な断熱を施してください。冷凍用で75㎜、冷蔵用で50㎜程度の断熱材が必要です。吸入配管と液配管とを接触させると熱交換し過熱運転のもとになりますので避けてください。②腐食性雰囲気では使用しないでください。※1 本仕様表に示す許容冷媒封入量とは、冷凍機内に回収可能な冷媒量を示します。※2 蒸発温度-10~-5℃で使用の場合、90Hz以下で運転するよう設計してください。(注意)レシーバタンク付きは必ずポンプダウン回路としてください。※1 本仕様表に示す許容冷媒封入量とは、冷凍機内に回収可能な冷媒量を示します。※1※1機種選定上のご注意

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