屋外設置型DCインバータ冷凍機 異常表示の内容と解除方法について２、TAM600AR-SV、TAM700AR-SV、TAM800AR-SV、TAM501AB-SV、TAM700AB-SV・冷凍機が異常となった時、設定基板の異常表示ＬＥＤランプで異常内容を表示します。異常の内容と解除方法は下表の通りです。表示（左側）表示（右側）ON設定OFF設定600AR700AR800AR501AB700AB1 Ｅｒｒ ※１Ｅ９０吐出温度異常停止 ※５吐出温度センサーが異常高温（115℃以上）を検出した。3回/30分で確定1回で確定異常リセット端子の短絡、電源ブレーカＯＦＦ○○○○○2 Ｅｒｒ ※１Ｅ９１吐出温度センサ断線停止 ※６吐出温度センサーの断線を検出した。3回/30分で確定1回で確定異常リセット端子の短絡、電源ブレーカＯＦＦ○○○○○3 Ｅｒｒ ※１Ｅ９２吐出温度センサ短絡停止 ※６吐出温度センサーの短絡を検出した。3回/30分で確定1回で確定異常リセット端子の短絡、電源ブレーカＯＦＦ○○○○○除解動自で除解線断定確で回1定確で回1。たし出検を線断のーサンセ度温気外続継転運線断サンセ度温気外３９ＥｒｒＥ 4○○○○○除解動自で除解絡短定確で回1定確で回1。たし出検を絡短のーサンセ度温気外続継転運絡短サンセ度温気外４９ＥｒｒＥ 5○○○○○6 ＥｒｒＥ７０高圧スイッチ動作停止高圧スイッチによる保護動作を検出した。3回/30分で確定1回で確定異常リセット端子の短絡、電源ブレーカＯＦＦ○○○○○7 Ｅｒｒ ※１Ｅ７１コンプサーモ動作停止 ※５コンプサーモによる保護動作を検出した。1回で確定1回で確定異常リセット端子の短絡、電源ブレーカＯＦＦ○○○○○8 ＥｒｒＥ７２低圧圧力設定異常停止設定した圧力値が制御できない値に設定された。1回で確定1回で確定設定値修正で自動解除○○○○○除解動自で除解線断定確で回1定確で回1。たし出検を線断のーサンセ度温縮凝続継転運線断サンセ度温縮凝３７ＥｒｒＥ 9○○○○○除解動自で除解絡短定確で回1定確で回1。たし出検を絡短のーサンセ度温縮凝続継転運絡短サンセ度温縮凝４７ＥｒｒＥ 01○○○○○ＦＦＯカーレブ源電定確で回1定確で分03/回3。たし出検を常異のサンセ圧低止停常異サンセ圧低５７ＥｒｒＥ 11○○○○○ＦＦＯカーレブ源電定確で回1定確で回1。たし出検を常異のサンセ圧高止停常異サンセ圧高６７ＥｒｒＥ 21○○○○○13 Ｅｒｒ ※２Ｅ６０ＩＧＢＴ短絡保護停止 ※５コンプレッサ起動後短時間内に短絡電流を検出した。3回/10分で確定1回で確定電源ブレーカＯＦＦ○○○○○ＦＦＯカーレブ源電定確で回1定確で分01/回3。たし出検を常異の路回出検置位５※ 止停常異路回出検置位１６Ｅ２※ ｒｒＥ 41○○○○○15 Ｅｒｒ ※２Ｅ６２電流センサ異常停止 ※５コンプレッサ停止時に異常な電流値を検出した。3回/10分で確定1回で確定電源ブレーカＯＦＦ○○○○○16 Ｅｒｒ ※２Ｅ６３コンプロック停止 ※５コンプレッサ起動後に位置検出が出来なかった。3回/10分で確定1回で確定電源ブレーカＯＦＦ○○○○○17 Ｅｒｒ ※２Ｅ６４コンプブレークダウン停止 ※５コンプレッサ運転中に短絡電流を検出した。3回/10分で確定1回で確定電源ブレーカＯＦＦ○○○○○18 Ｅｒｒ ※２Ｅ５４ヒートシンクセンサ温度異常停止 ※５ヒートシンクセンサが異常高温を検出した。3回/10分で確定1回で確定異常リセット端子の短絡、電源ブレーカＯＦＦ○○19 Ｅｒｒ ※２Ｅ５５ヒートシンクセンサ故障停止 ※５ヒートシンク温度センサの短絡又は断線を検出した。3回/10分で確定1回で確定異常リセット端子の短絡、電源ブレーカＯＦＦ○○ーレブ源電定確で回1定確で分01/回3。たし出検を圧電足不のターバンイ５※ 止停出検圧電足不ターバンイ６５Ｅ２※ ｒｒＥ 02カＯＦＦ○○ＦＯカーレブ源電定確で回1定確で分01/回3。たし出検を常異のサッレプンコ５※ 止停常異系プンコ）ＵＤＰＩ（７５ＥｒｒＥ 12Ｆ○○○ＦＦＯカーレブ源電定確で回1定確で分01/回3。たし出検を常異のターバンイ５※ 止停常異他のそ）ＵＤＰＩ（８５ＥｒｒＥ 22○○○23 ＥｒｒＥ５９（ＩＰＤＵ）しぼみ判定停止 ※５コンプレッサの未運転異常を検出した。3回/10分で確定1回で確定電源ブレーカＯＦＦ○○○24 Ｅｒｒ ※３Ｅ９５インバータ通信異常停止 ※５インバータユニットと6秒以上通信が出来なくなった。1回で確定1回で確定異常リセット端子の短絡、電源ブレーカＯＦＦ○○○○○25 Ｅｒｒ ※２Ｅ９６コンプレッサ運転せず停止 ※５運転指令中、1分間連続で周波数が20Hz以下を検出。5回/60分で確定1回で確定異常リセット端子の短絡、電源ブレーカＯＦＦ1回で確定異常リセット端子の短絡、電源ブレーカＯＦＦ○○○○○※１ コンプレッサ１側（正面向かって左側）異常時は「Er１」、コンプレッサ２側（正面向かって右側）異常時は「Er２」、両方異常時は「Err」を表示。(TAM700AB-SV)※２ コンプレッサ１用ＩＰＤＵ（正面向かって左側：2T62DC6)異常時は「Er1」、コンプレッサ２用ＩＰＤＵ（正面向かって右側：2T62DC7）異常時は「Er２」、両方異常時は「Err」を表示。(TAM700AB-SV)※４ Ｒ相、Ｔ相欠相時は、ＬＥＤ表示しない。（電源が入らない。）※５ 片側異常時は、異常側コンプレッサのみ停止。もう一方は運転継続。(TAM700AB-SV)※６ 片側異常時は、正常センサー＋１０degの値にて運転継続。(TAM700AB-SV)※７ 再起動後３分以内に再度異常が発生し、かつそれが４回連続発生で確定。(TAM600AR-SV、TAM700AR-SV、TAM800AR-SV)※７ 再起動後３分以内に再度異常が発生し、かつそれが８回連続発生で確定。(TAM501AB-SV)※７ 再起動後１０分以内に再度異常が発生し、かつそれが４回連続発生で確定。(TAM700AB-SV)異常解除の方法※３ コンプレッサ１用ＩＰＤＵ（正面向かって左側：2T62DC6)との通信異常時は「Er1」、コンプレッサ２用ＩＰＤＵ（正面向かって右側：2T62DC7）との通信異常時は「Er２」、ファンＩＰＤＵ（2S04FA1)との通信異常時は「Er３」を表示。(TAM700AB-SV)対象機種（TAM-*****-SV）ＮＯ．異常表示内容（LED表示）異常モード異常確定後の運転状態異常判定の理由異常確定設定スイッチＦＦＯカーレブ源電定確で回1７※。たし出検を常異のターモンァフ止停常異ターモンァフ０８ＥｒｒＥ 82○○○○○○27 ＥｒｒＥ７７電源欠相（Ｓ相のみ）※４停止運転中に3秒以上電源の欠相を検出した。1回で確定1回で確定異常リセット端子の短絡、電源ブレーカＯＦＦ○○○○○26 Ｅｒｒ Ｅ９６コンプレッサ運転せず 停止 運転指令中、1分間連続で周波数が10Hz以下を検出。5回/60分で確定29 ＥｒｒＥ９７ＣＤＢ－拡張機番通信異常停止ＣＤＢと拡張基板間が６秒以上通信ができなくなった。1回で確定1回で確定異常リセット端子の短絡、電源ブレーカＯＦＦ2. TAM600AR-SV, TAM700AR-SV, TAM800AR-SV, TAM501AB-SV, TAM700AB-SV111異常表示の内容と解除方法
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