コンデンシングユニット(冷凍機) 2018年12月
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6※冷凍機が下の場合、高低差が大きいと液冷媒のヘット差による圧力損失のため、フラッシュガスが発生する場合があります。70m特徴(TAM600AR-SV・TAM700AR-SV・TAM800AR-SV)■省エネ性の向上を実現■省スペース化■設計自由度UPサイドフロータイプ(横吹き)採用し、『省スペース化』を実現。業界トップクラスの『最大配管長70m・高低差30m』の実現によりビルイン店舗・工場設備の長配管にも最適。DCツインロータリーコンプレッサを採用し、低回転時にも『COP向上』を実現。高低差30m19,35723,666電力量料金(円/年)367,783449,654電気料金差(円/年)機種(コンプレッサ+冷媒)ツインロータリーコンプレッサ+R410Aスクロールコンプレッサ+R404A-81,871̶消費電力量(kWh/年)(当社比)【算出条件】(1)上記の値はあくまで下記の算出条件を元に計算したものであり、実際の消費電力量/電気代等とは実際の条件により異なることがありますので、一つの目安と考えてください。 (2)算出条件  1)算出什器及び台数  冷凍機 7Hp冷凍機  ケース ①3尺冷温ケース×1台+②4尺弁当ケース×1台+③3尺冷蔵ケース×1台+④6尺冷蔵ケース×3台+⑤7枚扉ウォークイン1台 2)入力値は、冷凍機の定格条件により表示されている蒸発温度帯の定格入力値を使用。  (冷凍機定格条件:吸込み(室外機周囲)空気温度32℃、吸込み管温度:18℃、蒸発温度(ET)=-10℃) 3)電源電圧は3φ200Vで運転周波数は50Hzの場合とする。    4)運転率は、工場試験値及び同等店舗に於ける実測値データーを季節により冷凍機能力とケース能力から想定。 5)季節別の室内条件は、次の通りとした。  ①店内温度/湿度  夏期:RT27℃-RH60%、中間期:RT20℃-RH60%、冬期::RT15℃-RH60%)   ②周囲風速 0.2m/s以下  ③その他 直射日光無し、無負荷時、外気条件は1)の冷凍機定格条件時 6)電気単価:1kWh当たり19円にて算出。(なお、基本料金及びその他優遇料金等々は含んでおりません。) 7)算出の消費電力量及び電気代については、冷凍機の値であり、ケースの消費電力量及び電気代は含んでおりません。ツインロータリコンプレッサを搭載した東芝キヤリア屋外設置インバータ冷凍機とスクロールコンプレッサ搭載機とこんなにCOPが違います。スクロールコンプレッサは構造上、ピンポイント条件では性能が優れていますが、ロータリーコンプレッサは特に低回転になってもCOPが低下しません。つまり、年間を通して冷却運転する冷凍機には、最適の特性なのです。従来トップフロー機(幅×奥行×高さ)mm新開発サイドフロー機(幅×奥行×高さ)mm設置面積 m2̶̶TAM600AR-SV̶̶TAM800AR-SVTAM700AB-SV990x755x1800TAM700AR-SV1196x442x15630.53ツインロータリー + R410A VS スクロール + R404A東芝冷凍機に入替えて約81,871円お得(年間)・・・10年間使用で約82万円の差東芝冷凍機に入替えて約81,871円お得(年間)・・・10年間使用で約82万円の差奥行:276mm減990755442奥行:313mm減業界トップクラスの能力可変幅(15Hz~80Hz)で更に省エネ3.02.82.62.42.22.0COP対基準能力(%)405060708090100この差が重要!当社R410A/他社R404A -5℃時のCOP比較ロータリースクロール<設置面積比較>約18%の省エネ!!約18%の省エネ!!設置面積29%減設置面積29%減1196奥行:313mm減奥行:313mm減TAM700AB-SVTAM700AR-SVTAM700AB-SVTAM700AR-SV

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