コンデンシングユニット(冷凍機)2020年10月
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44※冷凍機が下の場合、高低差が大きいと液冷媒のヘット差による圧力損失のため、フラッシュガスが発生する場合があります。70mTAM600AL-SV(-ZG)・TAM700AL-SV(-ZG)・TAM800AL-SV(-ZG)■東芝キヤリア3つの「M」■東芝キヤリア3つの「M」■一般的なスクロール機との比較(8HP機)■一般的なスクロール機との比較(8HP機)■設計自由度UP■設計自由度UP業界トップクラスの『最大配管長70m・高低差30m』の実現によりビルイン店舗・工場設備の長配管にも最適。使用温度範囲複数(広い)範囲:Multi Range1台2役!ワイドレンジで冷凍ゾーンも使用可能!(-40℃~+15℃)低GWP冷媒専用機種複数冷媒(2冷媒):Multi Refrigerant2冷媒共用R448A(1,386)R449A(1,396)4モード選択機能複数方式(4モード):Multi Modeご好評の当社オリジナル機能を中形クラスにも搭載!幅広い業界での使用実績!4モード選択機能4モード選択機能高低差30m21,07223,161電力量料金(円/年)453,037497,962電気料金差(円/年)機種(コンプレッサ+冷媒)ツインロータリーコンプレッサスクロールコンプレッサ-44,925̶消費電力量(kWh/年)(当社比)【算出条件】(1)上記の値はあくまで下記の算出条件を元に計算したものであり、実際の消費電力量/電気代等とは実際の条件により異なることがありますので、一つの目安と考えてください。 (2)算出条件  1)算出什器及び台数  冷凍機 8HP冷凍機  ケース ①3尺冷温ケース×1台+②3尺弁当ケース×2台+③3尺冷蔵ケース×2台+④6尺冷蔵ケース×3台+⑤7枚扉ウォークイン1台 2)入力値は、冷凍機の定格条件により表示されている蒸発温度帯の定格入力値を使用。  (冷凍機定格条件:吸込み(室外機周囲)空気温度32℃、吸込み管温度:18℃、蒸発温度:-7℃) 3)電源電圧は3φ200Vで電源周波数は50Hzの場合とする。    4)運転率は、工場試験値及び同等店舗に於ける実測値データーを季節により冷凍機能力とケース能力から想定。 5)季節別の周囲条件は、次の通りとした。  ①温度/湿度 右表による。   ②周囲風速 0.2m/s以下  ③その他 直射日光無し、無負荷時 6)電気単価:1kWh当たり21.5円にて算出。(なお、基本料金及びその他優遇料金等々は含んでおりません。) 7)算出の消費電力量及び電気代については、冷凍機の値であり、ケースの消費電力量及び電気代は含んでおりません。スクロールコンプレッサは構造上、ピンポイント条件では性能が優れていますが、ロータリーコンプレッサは特に低回転になってもCOPが低下しません。つまり、年間を通して冷却運転する冷凍機には、最適の特性なのです。ツインロータリー VS スクロール東芝冷凍機に入替えて約44,925円お得(年間)・・・10年間使用で約45万円の差東芝冷凍機に入替えて約44,925円お得(年間)・・・10年間使用で約45万円の差約9%の省エネ!!約9%の省エネ!!R448A・R449A屋外設置形DCインバータ冷凍機業界初!季節外気店内温度湿度温度湿度夏季昼32℃60%夜25℃60%冬季昼12℃50%夜7℃50%中間期昼25℃60%夜20℃60%25℃外気との自動ドアを1分間隔にて開閉して制御(なりゆき)20℃

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