店舗・オフィス用カスタムエアコン2024年1月
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暖太郎フラップ閉じフラップ閉じフラップ閉じ終業時8℃暖房除霜運転時、室内ユニット・吹出しフラップが全閉するため、冷気が下に落ちるのを抑制。フラップ閉じ8℃暖房夜間の室温低下が大きく、翌朝の暖房立ち上げの長時間化、間引き運転した室外機の着霜残り(雪だるま化)が起こり得ます。夜間の室温の下がりすぎを抑制し、翌朝の立ち上げ時間短縮や朝一のピーク電力抑制、雪だるま化による機器の故障発生を防ぎます。風がこなくて寒くない28停止負荷が1台だけにかかり凍結してしまう18℃暖房停止新商品2台の室外機が同時に除霜運転に入らないので、室温低下を抑制します。AB8℃暖房従来機種2台の室外機が同時に除霜運転に入るため、室温低下の恐れあり。A暖 房暖 房B暖 房暖 房冷気が下にじわじわ落ちてきて寒い…除 霜除 霜店舗・オフィス営業時間店舗・オフィス営業時間暖房運転がスピーディー!8℃暖房8℃暖房負荷を少しずつ分け合い凍結を防ぐ※3 ワイヤードリモコンを使用して、室内項目コード(DN:D1)の設定データを0001(有効)に変更する事で、「8℃暖房」が可能です。(工場出荷時:無効)   省エネneoリモコン(RBC-AMSU52)をご使用ください。(ワイヤレスリモコンRBC-ATX41も使用可:詳細は据付説明書を参照ください)   <リモコン操作方法>リモコン運転モード「暖房」→設定温度18℃→温度設定ボタンの▼を4秒以上長押し→温度設定が8℃となります。            解除の場合は、温度設定ボタンの▲を押してください。除 霜暖 房除 霜暖 房暖 房暖 房除霜時の快適性を向上・除霜連携&除霜フラップ(※除霜フラップは、天カセ4方向のみ)グループ制御により快適性を高める「除霜連携」と「除霜フラップ」暖房運転中に発生する、除霜運転時の室温低下や冷気落ちによる快適性を損なうケースを抑制し、快適性を向上させる機能として、『除霜連携』・『除霜フラップ』制御を採用しました。オフィス・飲食店等の同一空間に複数の空調機が設置されていても、暖房運転中に発生する除霜運転が同時に開始されてしまうことで、室温低下や冷気落ち等が発生し、快適性が損なわれるケースが見受けられます。この課題を解決するため、新商品では新たに、暖房運転時の同時除霜運転を回避し、除霜運転中の室温低下を抑制する「除霜連携」制御(最大2台まで)と、除霜運転中にファンが停止した場合にフラップを全閉することで冷気落ちを抑制する「除霜フラップ」制御で快適性をキープします。室内の底冷えを抑制、暖房設定温度8℃まで拡大「8℃暖房」設定で室温低下を抑制冬場の店舗・オフィス等で勤務終業後に暖房運転を停止すると、夜間時に室内全体が底冷えしてしまい、翌朝、暖房運転の立ち上がりに時間が掛かります。このような課題を解決するため、暖房設定温度の下限を従来の18℃から8℃まで拡大し、終夜の室内底冷えを抑制するとともに翌朝のスピーディーな暖房運転を実現します。●8℃暖房は、現地設定が必要です。暖房運転OFF従来機種又は間引き運転新商品「8℃ 暖房」設定※3

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