店舗・オフィス用カスタムエアコン2005-7
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空調リニューアル1その内訳は●パッケージエアコンの更新サイクルは7~15年●89~97年購入機(770万台)が、リニューアルの対象(年)■パッケージエアコン 総需要の推移●1996年に、リニューアル需要は新規需要を上回り、今後もさらに拡大■約6割まで増えた『リニューアル需要』の構成比「新規」と「リニューアル」が逆転 !リニューアル需要新規需要約770万台が買替え時期!!パッケージエアコンのぼう大なストック需要省エネ性や快適性、そして地球環境への配慮といったこれからの空調に求められる性能をいちはやく実現するべく新たな商品開発に取り組んでいきます。最先端の空調技術で、地球レベルの「環境品質」へ。~大切な地球をもっと「やさしく」「力強く」サポートする、それが私たちのテーマです~●CO2排出量の削減 地球温暖化防止エネルギー問題への対応●化学物質排出量の削減●廃棄物ゼロエミッション●HCFC冷媒の全廃フロン問題への積極的対応●製品の機能当たり消費電力の低減 ●環境調和型製品の開発 ●鉛フリーはんだの採用・ 全生産活動の場におけるエネルギー使用量の削減目標を定めて推進 ・ 1990年度基準で2010年度に売上高原単位*(25%)改善・ 2000年度基準で2005年度までに30%減 ・ 2003年度に廃棄物ゼロエミッションを達成(廃棄物総排出量の1%以下にすることと定義) ・ 2004年までに全廃東芝キヤリアの環境に対する取り組みです*原単位=エネルギー量÷生産量

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