リモコン79●設定変更は、標準ワイヤードリモコン（運転停止中）の操作で行います。●ワイヤレスリモコン、サブリモコン、リモコンレスシステム（集中管理のみの場合）では 設定変更できません。●同時ツイン・トリプル・ダブルツインシステムで点検コード「E18」が出た場合の対処方法です。 E18…室内ユニット間配線を誤って①-①、②-②、③-③と3本結線した場合に表示されます。1）…室内ユニット間の配線を正しく接続し直す。2）-1 標準ワイヤードリモコンの「点検」「取消」「時間▲」を4秒以上押す。-2 表示部に下図の ように「AdrCL」が点滅。-3「セット」を押すと「AdrCL」が点滅から点灯に変わります。-4「点検」を押すと「AdrCL」が消え、設定中が点滅。-5 設定中が消えれば再設定が完了し、正常に運転可能。基本操作代表的な項目コードと出荷時データ 試運転時のトラブルシューティング 処置方法 設定変更手順ワイヤードリモコン（RBC-AMT31）操作内容手順●「セット」+「点検」+「取消」ボタンを4秒以上同時に押す。●表示部が右図のように点滅。●表示されたコードが「10」なっていることを確認。※表示コードが「10」以外の場合は「点検」を押して表示を消し、最初からやり直します。※グループ制御の場合、最初に表示される室内ユニットが親機となります。●ユニット選択ボタンを押して設定変更する室内ユニットを選択。●選択された室内ユニットはファンおよびフラップが動作。●設定温度の▼▲ボタンで項目コード［**］を指定。●タイマー時間の▼▲ボタンで設定データを変更。●セットボタンを押し、表示が点滅から点灯に変わるのを確認。●取消しボタンを押すと、いま設定した内容をクリア。※選択した室内ユニット以外のユニットを変更したい場合は手順②から。※選択した室内ユニットの別の設定を変更したい場合は手順③から。●点検ボタンを押し設定を確認。●表示が消え設定中が点滅。●設定中が消えれば通常通り操作可能。項目コード5d01063000004方向0002*200020000*400002方向天井カセット形 0002*200020000*400001方向0002*200020000*40000ビルトイン天井埋込形0002*20002*5*1ダクト0002*20002*50000天井吊形0002*200020000*40000壁掛形0001*30001*5*1スタンド床置形厨房用天井吊形0001*30001*5*1サイド0001*30001*5*10001*30001*5名 称高天井設定/機外静圧切替フィルターサイン点灯時間暖房検出温度シフト値オートグリル操作*1）出荷時データ「0000」を変更しても風量はアップしません。 *2）2500時間で点灯。 *3）150時間で点灯。 *4）データを「0001」にするとワイヤードリモコンからの操作が可能になります。*5）オートグリルのオプション設定はありません。 ①②③④⑤⑥正常配線室内ユニット室外機123AB123AB123リモコン誤配線123AB123AB123リモコン室内ユニット室外機＊＊＊＊＊＊＊＊356142-4-3-1-4-2
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