店舗・オフィス用カスタムエアコン2010-10
141/166

省エネ基準値省エネ基準値の変更について「エアコンディショナーの性能の向上に関する製造事業者等の判断基準」改正にともなう、省エネ基準値の変更について2009年6月22日 経済産業省告示二百十三号 において、エアコンの省エネ性能向上に関しての判断基準が、以下のように定められました。業務用エアコンは、2015年度(2015年4月1日~2016年3月31日)において、下表に定められた区分名ごとに、出荷台数による加重平均が目標値(E:APF値)を下回らないことが、製造事業者に義務付けられています。  ―P40形P45形P50形P56形P63形P80形P112形P140形P160形P224形P280形  ―  ―P40形P45形P50形P56形P63形P80形P112形P140形P160形P224形P280形  ―  ― 5馬力 6馬力 8馬力10馬力12馬力14馬力14馬力16馬力18馬力  ― 8馬力10馬力  ― 8馬力10馬力aaabacadaeafagahaiajakalamanaoapE=6.0E=6.0-0.083×(A-3.6)E=6.0-0.12×(A-10)E=5.1-0.06×(A-20)E=5.1E=5.1-0.083×(A-3.6)E=5.1-0.10×(A-10)E=4.3-0.050×(A-20)E=5.7E=5.7-0.11×(A-10)E=5.7-0.065×(A-20)E=4.8-0.040×(A-40)E=4.9E=4.9E=4.7E=4.73.6kW未満3.6kW以上10.0kW未満10.0kW以上20.0kW未満20.0kW以上28.0kW以下3.6kW未満3.6kW以上10.0kW未満10.0kW以上20.0kW未満20.0kW以上28.0kW以下10.0kW未満10.0kW以上20.0kW未満20.0kW以上40.0kW未満40.0kW以上50.4kW以下20.0kW未満20.0kW以上28.0kW以下20.0kW未満20.0kW以上28.0kW以下4方向カセット形4方向カセット形以外直吹き形ダクト形区分名区分名★適用能力ランクと該当仕様値及び当社該当商品名称基準エネルギー消費効率又はその算定式能力ランク又は相当馬力A値(kW):冷房定格能力E値:APF値当社該当商品名称冷房能力室内機の種類形態及び機能― 3.64.04.55.05.67.110.012.514.020.025.028.0― 3.64.04.55.05.67.110.012.514.020.025.028.0― 14.016.022.428.033.538.440.045.050.4  ― 20.025.0  ― 20.025.06.06.05.95.95.85.85.76.05.75.55.14.84.65.15.15.05.04.94.94.85.14.84.74.34.03.95.75.25.05.55.14.84.54.84.64.34.94.94.94.74.74.7経済産業省告示213号 エアコンディショナーの性能の向上に関する製造事業者等の判断の基準等 4表 より備考1 「ダクト接続形のもの」とは、吹き出し口にダクトを接続するものをいう。2 「マルチタイプのもの」とは、1の室外機に2以上の室内機を接続するものをいう。3 E及びAは次の数値を表すものとする。 E:基準エネルギー消費効率 (単位 通年エネルギー消費効率) A:冷房能力 (単位 kW)★印:★印の表は、「経済産業省告示二百十三号 エアコンディショナーの性能の向上に関する製造事業者等の判断の基準等」により定められた業務用エアコンの基準値及び区分名について、 機器選定を容易にする目的で当社が作成したものです。<判断基準表>室内機が床置でダクト接続形のもの及びこれに類するものマルチタイプのもので室内機の運転を個別制御するもの複数組合せ形のもの及び下記以外のもの店舗オフィス用 カスタムエアコンビル用マルチ 空調システム設備用パッケージエアコン140

元のページ  ../index.html#141

このブックを見る