店舗・オフィス用カスタムエアコン2013年7月
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省エネ基準値省エネ基準値の変更について「エアコンディショナーの性能の向上に関する製造事業者等の判断基準(省エネ法)」改正にともなう、省エネ基準値の変更について業務用エアコンは、2015年度において下記<判断基準表>に定められた区分名ごとに、出荷台数による加重平均が目標値(E:APF値)を下回らないことが、製造時業者に義務付けられています。「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)」特定品目調達の判断基準値の変更について2010年4月より業務用エアコンディショナーの調達判断基準が「APF基準」へ変更されています。   ―P40形P45形P50形P56形P63形P80形P112形P140形P160形P224形P280形  ―  ―P40形P45形P50形P56形P63形P80形P112形P140形P160形P224形P280形  ―  ―P112形P140形P160形P224形P280形P335形P400形P450形P504形  ―P224形P280形  ―P224形P280形aaabacadaeafagahaiajakalamanaoapE=6.0E=6.0-0.083×(A-3.6)E=6.0-0.12×(A-10)E=5.1-0.06×(A-20)E=5.1E=5.1-0.083×(A-3.6)E=5.1-0.10×(A-10)E=4.3-0.050×(A-20)E=5.7E=5.7-0.11×(A-10)E=5.7-0.065×(A-20)E=4.8-0.040×(A-40)E=4.9E=4.9E=4.7E=4.73.6kW未満3.6kW以上10.0kW未満10.0kW以上20.0kW未満20.0kW以上28.0kW以下3.6kW未満3.6kW以上10.0kW未満10.0kW以上20.0kW未満20.0kW以上28.0kW以下10.0kW未満10.0kW以上20.0kW未満20.0kW以上40.0kW未満40.0kW以上50.4kW以下20.0kW未満20.0kW以上28.0kW以下20.0kW未満20.0kW以上28.0kW以下4方向カセット形4方向カセット形以外直吹き形ダクト形区分名区分基準エネルギー消費効率又はその算定式能力ランクA値(kW):冷房定格能力E値:APF値省エネ法2015年基準値当社該当商品名称冷房能力室内機の種類形態及び機能― 3.64.04.55.05.67.110.012.514.020.025.028.0― 3.64.04.55.05.67.110.012.514.020.025.028.0― 11.214.016.022.428.033.540.045.050.4  ― 20.025.0  ― 20.025.06.06.05.95.95.85.85.76.05.75.55.14.84.65.15.15.05.04.94.94.85.14.84.74.34.03.95.75.55.25.05.55.14.84.84.64.34.94.94.94.74.74.7経済産業省告示213号 エアコンディショナーの性能の向上に関する製造事業者等の判断の基準等 4表 より備考1 「ダクト接続形のもの」とは、吹き出し口にダクトを接続するものをいう。2 「マルチタイプのもの」とは、1の室外機に2以上の室内機を接続するものをいう。3 E及びAは次の数値を表すものとする。 E:基準エネルギー消費効率 (単位 通年エネルギー消費効率) A:冷房能力 (単位 kW)〈★タイプごとの基準値表〉は、省エネ法により定められた業務用エアコンの基準値及び区分名と、「グリーン購入法」により定められた基準値について、機器選定を容易にする目的で当社が 作成したものです。〈判断基準表〉〈★タイプごとの基準値表〉基準エネルギー消費効率算定式の88%グリーン購入法基準値5.25.25.25.25.15.15.05.25.04.84.44.24.04.44.44.44.44.34.34.24.44.24.13.73.53.45.04.84.64.44.84.54.24.24.03.84.34.34.34.14.14.1室内機が床置でダクト接続形のもの及びこれに類するものマルチタイプのもので室内機の運転を個別制御するもの複数組合せ形のもの及び下記以外のもの店舗オフィス用 カスタムエアコンビル用マルチ 空調システム設備用パッケージエアコン174

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