店舗・オフィス用カスタムエアコン「スーパーパワーエコ ゴールド」2014年12月版
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乾燥運転洗い流しのメカニズム残留水吸い出しドレンポンプの運転継続でドレン残留水量を半減!ドレンポンプの運転継続でドレン残留水量を半減!ドレンポンプドレン残留水室内ユニットの残留水は約48%に減量従来新セルフクリーン約50%減(注)P112~P160形において③冷房ドライ運転終了後、 最大1.5時間の送風運転で 熱交換器を乾燥。乾かす排水乾燥運転時の風量アップ!乾燥運転1.5時間(従来より25%減)熱交換器がキレイだから省エネが続く新しくなった「セルフクリーン機能」。(アクア樹脂コーティング&乾燥運転)アクア樹脂コーティングについてのご注意 ●アルカリ性・弱酸性洗浄液などによりコーティングが剥がれ落ちる場合があり、内部洗浄は水による高圧洗浄としてください。●洗浄効果は運転条件・設置条件によって異なります。 ●エアコンを「油雰囲気」「粉塵雰囲気」「酸・アルカリ性雰囲気」の場所へ設置可能とする機能ではありません。エアコンの据付場所については、カタログ裏面の「エアコンご使用の際のご注意 機器の使用条件と選定について」欄をご確認ください。アクア樹脂コーティング汚れ水①フィルターでキャッチできない 細かな汚れがフィンに付着。 結露水が汚れを浮かせて、はがしとる。ドレンパン(約4年使用)熱交換器(約4年使用)注)室内ユニットの汚染状況は、設置条件によって大きく異なります。現在ご使用のエアコンの全てにカビ・雑菌が繁殖しているとは限りません。実はこんなに汚れている室内ユニット熱交換器に付着した油や汚れを媒介としてカビ・雑菌が繁殖。熱交換器の隙間を塞いで風の流れを悪化させ、設置初期の省エネ性能は経年と共に損なわれていきます。熱交換器を「洗って乾かすセルフクリーン」洗ってだから東芝は・・・スマートカセットに新機能冷房・ドライ後の乾燥運転時(1.5時間)もドレンポンプを継続運転。①熱交換器から洗い流された汚れを排出、②ドレンパンに残る残留水も排出、③その結果、室内ユニット内に残る残留水は約半減。 汚れた残留水を減らし、カビ・雑菌の繁殖を抑制します。ドレン汚水排出1.5時間 NEW運転条件室温設定温度外気温18℃湿球26℃乾球28℃(注)短時間で除湿量を確保するため設定温度を18℃。ドレンアップ高さ=0mm。28℃停止後条件セルフクリーン新7シリーズ乾燥運転風量90分16.5㎥/min残留水吸出45分従来6シリーズ120分9.1㎥/min5分スマート・クリーン熱交換器(アルミフィン)に、優れた親水性を持つアクア樹脂をコーティング。油・汚れ等によるフィン表面の汚れを冷房運転中の結露水で洗い流します。冷房運転後の「風量アップ」! さらに乾燥運転と同時にドレン汚れの排水も行います。ドレンポンプの運転継続でドレン残留水量を半減!ドレンポンプの運転継続でドレン残留水量を半減![イメージ図]従来機ドレンポンプ残留ドレン水残留ドレン水ドレンポンプスマートカセット残留水量半減!残留水量残留水量9セルフクリーン

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