店舗・オフィス用カスタムエアコン「スーパーパワーエコ ゴールド」2014年12月版
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11オンオフが極めて少ないので、実使用で  当社コンプレッサーは毎秒10回転。業界トップのゆっくり回転が最小能力をつくりだします設定温度に近づくと、コンプレッサーは低速回転を継続し、温度変化幅±0.3℃以内を維持(±0.3℃を超えると中・高速回転)すなわちコンプレッサーのオンオフが極めて少ない。環境試験では安定時1時間ではオンオフゼロ(グラフ消費電力のラインご参照)ムダな電力が発生する起動回数を減らし、消費電力ロスを抑えますだから 実使用での省エネに優れます(外気温ごとの消費電力に基づくAPFではオンオフの影響は表現されません)業界No.1の冷暖最小能力を実現8.0kW2.2kW当社4シリーズ冷房暖房11.3kW2.2kW11.3kW1.3kW8.0kW1.9kW当社4シリーズ※1 2014年12月現在 店舗・オフィス用エアコンにおいて(当社調べ)※1最低能力1.3kW安定時1時間当たりの消費電力と室温変化比較能力可変範囲(P80形の例)暖房最低能力1.3kW当社4シリーズとスーパーパワーエコゴールドとの比較環境試験室条件:室外33℃(湿度70%)、リモコン温度設定:26℃ 冷房風量自動「10rps   エコノミードライブ」制御を支えるハイテクノロジー東芝の先端省エネ技術磁力で浮き上がろうとする力とモーターの自重をバランスさせることで軸受けにかかる荷重を軽減してエネルギーロスを減少。吐出ポート位置/ブレード厚さの最適化で圧縮ロスと摩擦抵抗をミニマム化。ローターのマグネット面積を大きくするとともに、スリットを入れて高出力・高効率・低騒音化を実現。新仕様 逆マグネットセンターコンプレッサー回転時の滑らかな駆動を実現。最小駆動範囲を拡大し、特に低・中負荷領域での高い効率。※2007年10月1日現在 店舗・オフィス用エアコンにおいてベクトル制御インバーター通風性能の最適化で高い性能を発揮。ファン&モーターの効果を最大限に引き出すことが可能。ワイドフローグリル磁力で浮き上がろうとする力とモーターの自重をバランスさせ、荷重を軽減。わずかな消費電力での駆動が可能。10rpsエコノミードライブ制御DCツインロータリーコンプレッサー冷媒流量をきめ細かく調節。 急開型電子制御弁冷/暖切換時に、1度だけ通電すれば、暖房回路を持続できる自己保持型4方弁コイル(AC駆動)を採用。暖房運転時の常時通電をカット。自己保持型4方弁コイル採用通風性能を重視して、省エネ性能と低温暖房性能に優れます。高性能フラットフィン高性能化により、レベルの高い省エネ効率。高効率DCファンモーター大口径の高性能ファンを採用。大口径アックスブレードファン※業界初※業界初※業界初P140・P160形…細径配管を採用し、熱交換器容積を拡大(当社比)スーパーパワー熱交換器25.026.0経過時間(h:min)室内吸込温度(℃)0500消費電力(W)消費電力は、23%の削減!※面積で比較室温消費電力スタート10分20分30分40分50分1時間スーパーパワーエコゴールドスーパーパワーエコゴールドスーパーパワーエコゴールド室温変化消費電力温度変化はわずか0.3℃!※設定温度との最大差±4シリーズなぜなら毎秒10回転3322111144’4’4’4’455P140・P160形…中間能力領域の消費電力を約20W改善NEWNEWP140・P160形…最適設計で送風効率を30%向上NEW(当社比)(当社比)写真はP112形実使用の省エネ

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