店舗・オフィス用カスタムエアコン設備用パッケージエアコン「校正見本」2015年3月版
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50010101000900スーパーパワーエコウルトラパワーエコ低温ガス冷媒をショートカットさせて循環。低温低圧液減圧高温高圧ガス外気温52℃外気温52℃コンプレッサークーリングバイパスクーリングバイパスクーリングバイパス室外熱交換器室外熱交換器室内熱交換器使用温度上限の43℃まで定格能力を維持。3635定格能力最大冷房能力<測定条件>JISB8615-1における試験条件において、室外機吸込み温度を35℃から46℃へ変化させ能力測定を実施。※2 P80形~P140形は46℃。P160形は43℃まで。従来機種(スーパーパワーエコキューブ)ウルトラパワーエコ外気温46℃でも定格能力を維持3℃拡大冷房能力(kW)外気温度(℃DB)38404243444546100%P140形 外気温度別 冷房能力変化P80形P112・114形業界No.1の冷房範囲!極暑52℃まで冷房運転可能真夏、屋上のコンクリート表面温度は直射日光で、50~60℃の高温になることがあります。室外機が、高温の空気を吸い込み続けると、異常停止に至るおそれがあります。ウルトラパワーエコでは、この異常停止リスクを抑えるため、冷房温度上限を52℃まで広げました。コンプレッサー故障のリスクを低減するクーリングバイパス回路空気の冷却に使用する冷媒の一部をショートカットしてコンプレッサーの冷却に使用することで、温度上昇を抑制し気温上昇時のコンプレッサー故障リスクを低減します。国土交通省 [屋上緑化空間の温度測定(平成19年8月16日)]より外気温46℃でも定格能力を確保P80~P160形設置スペース比較※1 2015年2月現在  店舗・オフィス用エアコンにおいて※1※2※250℃を越える屋上表面温度60℃0:003:006:009:0012:0015:0018:0021:0050℃40℃30℃20℃屋上タイル表面屋上タイル表面51.7℃熱交換効率を高めたウルトラ室外機。吹出しに必要なスペースを1/2に削減。前方スペース50%減従来の建物の谷間でも設置が容易注)上、左右方向が解放された単独設置において、1000mm→500mmへ半減。  高外気温時には、 機器保護動作により冷房能力が低下する場合があります。21ウルトラは15ウルトラ特長

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