店舗・オフィス用カスタムエアコン設備用パッケージエアコン「校正見本」2015年3月版
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低温ガス冷媒をショートカットさせて循環。低温低圧液減圧高温高圧ガス外気温52℃外気温52℃高温ガスコンプレッサークーリングバイパスクーリングバイパスクーリングバイパス室外熱交換器室外熱交換器室内熱交換器8.0kW2.2kW当社4シリーズ冷房暖房11.3kW2.2kW11.3kW1.3kW8.0kW1.9kW当社4シリーズ業界No.1の冷暖最小能力を実現※2015年2月現在 店舗・オフィス用エアコンにおいて(当社調べ)※最低能力1.3kW■安定時1時間当たりの消費電力と室温変化比較■能力可変範囲(P80形の例)暖房最低能力1.3kW当社4シリーズとスーパーパワーエコゴールドとの比較環境試験室条件:室外33℃(湿度70%)、リモコン温度設定:26℃ 冷房風量自動品質(高耐久)技術省エネ技術空気の冷却に使用する冷媒の一部をショートカットしてコンプレッサーの冷却に使用することで、温度上昇を抑制し気温上昇時のコンプレッサー故障リスクを低減します。クーリングバイパス回路(冷凍サイクル)インバーター基板BOXの構造変更や、基板冷却用ヒートシンクの配置を見直し。冷房運転時の基板部品温度上昇を抑え、熱によるインバーター部品の故障リスクを軽減します。電気部品冷却構造(インバーター基板)コンプレッサーの圧縮機構部品にDLCコーティングを採用。 圧縮機構部の耐摩耗性を向上し、経年劣化による故障リスクを低減します。DLCコーティング(コンプレッサー)モーター巻線最適化により、中間能力時の効率を約7%向上(従来スーパーパワーエコキューブ比)新高効率DCファンモーター新アックスブレードファンウルトラパワー熱交DCツインロータリーコンプレッサー&新ベクトル制御インバーター新高効率DCファンモーター最適設計で送風効率を30%向上した、大口径の高効率ファンを新採用。(ファンモーターとの組合せにおいて。従来機種スーパーパワーエコキューブ ROA-AP1405HS比)新アックスブレードファン熱交換器の配管径を細径化すると共に、熱交換器容積を拡大。熱交換量比を約30%向上。(P140形において。従来スーパーパワーエコキューブ ROA-AP1405HS比)ウルトラパワー熱交コンプレッサーとインバーターによる回転制御を最適チューニング。中間能力域での効率を約7%向上(従来スーパーパワーエコキューブ比)DCツインロータリーコンプレッサー&新ベクトル制御インバーター待機電力低減APFに表れない省エネ技術①APFに表れない省エネ技術②室内ユニットー室外機間の制御見直しにより、運転停止時の待機電力を約40%低減。※従来AUSA14065M、ウルトラパワーエコRUXA14011Mとの比較。 従来約11W→ウルトラパワーエコ約6Wへ低減。冬季の冷媒寝こみ防止制御動作時の消費電力は含みません。共通の技術NO.1の省エネ&品質を支える東芝キヤリアの技術※2015年2月現在 店舗・オフィス用エアコンにおいて※17スーパ―特長

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