店舗・オフィス用カスタムエアコン 2016年4月新価格版(確定版)
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220φ22.2φ25.4φ28.61.01.01.0φ22.2以上は1/2HまたはH材を使用室外機サイクル制御基板上の既設配管スイッチをON側にあわせる。工場出荷時OFF→既設配管対応時ON(右表参照)(配管規格内に機器の冷凍サイクル圧力を制限するため、必ず設定してください。)既設配管SW既設配管SW冷専P224・P280形SW09 ビット4試運転気密試験、真空乾燥、冷媒追加、ガス漏れチェックNO変色した油が出てこない。異臭がしないφ6.4φ9.5φ12.7φ15.9φ19.10.80.80.81.01.0肉 厚O材及びOL材の外径R410AR22※φ12.7以下で肉厚0.7mmの場合は、必ず新規配管を施工してください。■配管径と肉厚(mm)YESNONOYES重要作業重要作業重要作業YES既設のエアコンを取外す。既設配管の使用不可 新規配管を施工してください。既設のエアコンが運転可能。既設配管に傷、ヘコミ、折れがない。既設配管の配管径・肉厚が右表および異径配管接続の条件を満足する。同時運転システムの分岐管は右記である。冷媒回収装置を使用して冷媒を回収圧力ゲージの目盛りが“0”になってから30分以上の回収装置運転を推奨。冷房運転約30分以上実施後、ポンプダウン(~P160形)。注)P224、P280形は冷媒回収装置を使用して冷媒を回収。配管に室内ユニット、室外機を接続。・室内ユニット、室外機とも新しい機器に付属のフレアナットを使用する。(既設機器のフレアナットは再使用不可)・フレア加工寸法はR410A用寸法に再加工。(左ページ下■フレアナット再加工 ご参照)全機種(             )既設配管を再利用する場合の手順再利用可能な東芝純正分岐管形名一覧RBC-TK30、TK40、TK50、TK80、TK101、TW30、TW40、TW50、TW80、   TW100、TW81、TW101配管洗浄または新規配管を施工してください。既設配管スイッチ(SW01・SW02)の設定ウルトラ(P80~P160形)・ゴールド(P140~P280形)mini(P112~P160形)LED表示:初期状態●又は◎D800(黄)●又は◎D801(黄)●又は◎D802(黄)●又は◎D803(黄)●又は◎D804(黄)○D805(緑)○点灯●消灯 もしくは◎速い点滅LED DisplaysService SwitchesD800D801D802D803D804SW01SW02D805(図1)作業手順❹ 実行時のLED表示遅い点滅D800○D801●D802●D803●D804◇D805●(図2)作業手順❹ 既設配管設定のLED表示D800●D801●D802○D803●D804◎D805●(図3)作業手順❹ 実行時のLED表示D800●D801●D802○D803●D804◎D805◎(図4)作業手順❹ 実行時のLED表示D800●D801●D802○D803●D804◇D805○①漏電ブレーカーを投入し、通電してください。②LED表示が初期状態になっていることを確認してください。初期状態になっていない場合は、初期状態⑦にして、次の❸に進んでください。❸SW01を5秒以上長押しして、D804が遅い点滅になることを確認してください。(図1)❹SW01を4回押して、LED表示(D800~D805)を右記「作業手順❹ 既設配管設定のLED表示」にしてください。(図2)❺SW02を押して、D805を速い点滅◎にしてください。(SW02を押すたびに、速い点滅⇔消灯を繰り返します。)(図3)❻SW02を5秒以上長押しして、D804が遅い点滅◇、D805が点灯◯することを確認してください。(図4)⑦SW01とSW02を同時に5秒以上長押ししてLED表示を初期状態に戻してください。以上で既設配管対応となります。この場合、暖房時外気温および室内温度によっては暖房能力が低下する場合があります。通電しながらサービススイッチを操作する場合はゴム手袋を使用し、サービススイッチ以外の部分に接触しないように注意してください。本製品は基板全体が高電圧部になっています。■既設配管対応の作業手順サービススイッチ遅い点滅(当社R410A機種3~6馬力はガス管サイズが15.9)P80~P160形でガス管φ19.1を使用する場合。冷専 P224・P280形の場合。P63形P80形P112形P140・P160形P224・P280形ウルトラー下記ーゴールドSW802 ビット3下記mini下記下記ー暖太郎ーSW09 ビット4ー冷房専用SW801 ビット5SW802 ビット3SW09 ビット4R22既設配管

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