店舗・オフィス用カスタムエアコン 2019年6月
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項目選択省エネ設定1.セーブ運転2.クール(ウォーム)ビズ設定3.設定温度範囲制限4.設定温度リターンバック5.節約運転<無効><無効><無効><無効>説明設定戻るとりけし節約運転1.節約運転●有効 / 無効●有効 / 無効設定戻るとりけし確定メニュー←●●→個別フラップ設定同時ツイン・トリプル・ダブルツインシステムで点検コード「E18」が出た場合。(E18…室内ユニット間配線を誤って③-③を結線した場合に表示されます。)1)…室内ユニット間の配線を正しく接続し直す。2)…ワイヤードリモコン(RBC-AMS53)でアドレスの初期化を行う。 ①現地設定メニューの        から →       を選んで       を 押す②アドレス初期化画面で、下記のように表示される。③     を押すと、「設定中」の画面がしばらく表示された後、現地設定メニュー画面に戻る。再設定が完了すると運転は停止しアドレス設定画面に戻る。試運転時のトラブルシューティング E18処置方法はいF14.アドレス設定3.アドレス初期化設 定F2正常配線誤配線123AB123AB123リモコン室内ユニット室外機室内ユニット室外機123AB123AB123リモコン設定中設定可能な風向範囲暖房運転時 5段階冷房・ドライ運転時上から3段階設定手順①メニュー画面で「2.個別風向設定」を選んで      を押します。②        を押してフラップを選びます。 →  を押すたびに表示が  変わります。③「∧」「∨」を押して風向きを 選びます。F2設 定F1F1フラップ選択●フラップナンバー(吸込グリルを外して、下から見た図)スイング運転中に、個別風向設定画面で「∧」「∨」を押すと、スイングが解除され、フラップは水平位置に設定されます。2341ドレンキャップ電気部品箱※省エネ設定→節約運転→有効を選択しますスマート節約運転 省エネ冷暖自動制御同じ設定温度でも風量等によって体感温度が変われば快適感も異なります。スマートカセットの「スマート節約運転」機能は、室温・風量・外気温度等の各種センサーデータ(過去20分間の平均)から室内の快適性を判定し、快適性が大きく変動しない範囲で、設定温度を自動補正。リモコンで設定※すれば、後はお任せ。賢く節約運転を行います。(注)自動補正の温度範囲は  「冷房時:+1.5℃~-1.0℃」  「暖房時:-1.5℃~+1.0℃」  リモコンの設定温度表示は変わりません。+1.5℃+0.5℃補正+1.0℃補正+0.2℃補正±0℃補正設定温度(リモコン表示)+0.5℃補正+1.0℃補正+0.8℃補正+0.8℃補正+0.2℃補正±0℃補正省エネ冷暖自動制御のイメージ設定温度自動補正範囲設定温度(リモコン表示)設定温度+補正(=省エネ制御の設定温度)設定温度+補正(=省エネ制御の設定温度)※冷房高負荷状態等では一時的に-1.0℃補正(暖房は+1.0℃)する場合があります。-1.0℃時間(分)省エネneoリモコン点検 コードE18ユニット2-2点検コード室内ユニットNo.点検情報連絡先製品情報点検情報コード:E18ユニット:2-2戻るとりけし室外機室内ユニット室内ユニットフラップ1フラップ2フラップ3フラップ4フラップ①②③④⑤実運転モード暖房、送風、冷暖自動暖房冷房、ドライ、冷暖自動冷房①⇔②⇔③⇔④⇔⑤①⇔②⇔③設定可能角度150個別フラップ設定 試運転時 スマート節約運転設定変更

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