エコキュートエスティア 2010年10月 第1版
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44上手にお湯を使いましょうふろ自動運転や追いだき運転について■タンク内の温度が低い場合、追いだき時間が長くなります。■前日までの残り湯の沸かしなおしはタンク内のお湯の温度が大きく下がります。残り湯を少なくしてからふろ自動運転を行ってください。■長時間のふろ自動運転(保温)や前日の残り湯の沸かしなおしでは、湯切れにご注意ください。■ふろ自動運転時間設定が「0」の時は湯はり終了後ふろ自動が停止し、自動保温運転をおこないません。お買い上げ時の設定は2時間です。「おふろ(ふろ自動運転)」※で、おふろのお湯はりが終了したあと、「自動保温」運転を行います。必要のない時は「おふろ」ボタンで停止させてください。入浴しない時はおふろのフタをしめると、さらに保温性がアップします。おふろにお湯はり後は早めの入浴で保温時間を短くしましょう。※おふろの自動運転時間は「0~6時間」の間で1時間おきに変更ができます。お買い上げ時の設定は「2時間」です。おふろがぬるくなった時は「あつく(追いだき)」よりも「高温たし湯」※の方が早くあたためるので、省エネで経済的です。※「高温たし湯」は「あつく」ボタンを押した後に「たし湯」ボタンを押します。「おすすめ」設定の時は「あつく」ボタンを押すと自動的に高温たし湯をします。自動保温を減らしましょう。01ぬるくなったら「高温たし湯」を有効活用。02タンクにお湯を貯めて使うエコキュートは、蛇口を開け閉めしてもお湯の温度変化はほとんどありません。蛇口やシャワーをこまめに止めて、お湯を節約しましょう。浴室リモコンは、省エネのため5分間操作がないと全消灯します。※給湯温度が50℃以上に設定されている場合は、安全のため表示されたままになります。蛇口とシャワーをこまめに止めましょう。03お客様の使った湯量を学習しますので残湯量レベルが減ってきても普段通りのお湯を使ってください。残湯量を気にして使う量を減らすと、その量を学習してしまいますので、さらに夜間の沸上げ量が減ってしまいます。残湯量表示は気にせず、普段通りお湯をお使いください。05待機時消費電力を減らします。04フルオートフルオートフルオートタイプ対応の機能になります。フルオート

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