エコキュートエスティア 2012年10月 第4版
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5「節電」を上手に行えば、電力不足による停電の回避に貢献でき、また電気料金も節約できます。そのためには3つのポイントがあります。ピークシフトに貢献し、電気料金も節約しましょう電力の効率的な活用のために、昼間電力消費の一部を夜間電力に移行させ、電力需要の負荷の平準化を図ることをピークシフトといいます。これにより省エネに貢献できるほか、火力発電によるCO2の排出量を減少させるなど、地球環境への負荷を低減します。ピークシフトとは?1.割安な時間帯を上手に活かす。(ピークシフトイメージ)電力量料金単価午前7時午前10時夜間時間夜間時間朝晩時間朝晩時間昼間時間(夏季)午後5時①朝7時前に ピークシフト③夜11時以降に ピークシフト②昼間の家事を、朝晩時間に ピークシフト午後11時2.省エネルギー製品を上手に選んで使う。エコキュートはピークシフトを最大に活かす給湯機です!!時間帯別、季節別時間帯別料金制度で特徴を活かした生活をする。エコキュートでピークシフトに貢献主に夜間電力を利用してお湯をつくり出します電力需要の多い昼間の時間帯からピークシフトある一日の電気使用量のイメージ省エネ家電にかえて昼間の節電7時0時12時19時23時エコキュート夜間電力でお湯を作ってピークシフトエアコン10年前の省エネ性能が低い機種から、新しい高効率機種へ買い替え冷蔵庫10年前の機種を、新しい高効率機種へ買い替え照明白熱電球をLED電球へ買い替えテレビブラウン管から液晶テレビへの買い替えエコキュートを採用し、省エネ家電に切り替える事が大きく貢献!

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