エコキュートエスティア 2014年3月
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年間給湯効率は(社)日本冷凍空調工業会の規格である「JRA4050:2007R」に基づき、消費者の使用実態を考慮に入れた給湯効率を示すために、一年を通して、ある一定の条件※のもとにヒートポンプ給湯機を運転したときの単位消費電力量あたりの給湯熱量を表したものです。なお、値は省エネモードである「おすすめ」設定で測定した値であり、実際には地域条件・運転モードの設定やご使用条件等により変わります。 ※一定の条件とは、東京・大阪を平均した気象条件・給水温度で42℃のお湯を一日に約425L使用する条件等を想定したものです。※16システム形式APF 年間給湯効率(JRA)※16HWH-FB373CN-GZ3.3HWH-FB463SCN-GZ3.2HWH-FBH373WCG3.0HWH-FBH373WC3.0システム形式APF 年間給湯効率(JRA)※16HWH-FB463C3.2HWH-FB563C3.1HWH-FB373CN3.3HWH-FB463SCN3.2HWH-FB373CN-Z3.3HWH-FB463SCN-Z3.2システム形式APF 年間給湯効率(JRA)※16HWH-FBH373C-Z3.3HWH-FBH463SC-Z3.2HWH-FBH373C-GZ3.3HWH-FBH463SC-GZ3.2HWH-FB373C3.3HWH-FB463SC3.2システム形式APF 年間給湯効率(JRA)※16HWH-FBH373CG3.3HWH-FBH463SCG3.2HWH-FBH373CNG3.3HWH-FBH463SCNG3.2HWH-FBH373C3.3HWH-FBH463SC3.2■JIS表示機種の年間給湯効率(JRA)表省エネ法トップランナー基準の対象機器に家庭用ヒートポンプ給湯機が新たに加わりましたシステム形式APF 年間給湯効率(JRA)※16HWH-F372C3.3HWH-FH372C3.3HWH-FH462SC3.2HWH-F462SC3.2HWH-F562C3.1システム形式APF 年間給湯効率(JRA)※16HWH-F462SC-GZ3.2HWH-F462SC-Z3.3システム形式APF 年間給湯効率(JRA)※16HWH-F372C-Z3.3HWH-F372C-GZ3.3HWH-F372CN3.3HWH-F462SCN3.2家庭用ヒートポンプ給湯機(エコキュート)は、これまで(社)日本冷凍空調工業会規格(JRA4050)の評価に基づいた性能表示をしていましたが、平成23年2月に日本工業規格(JIS C 9220)が制定されたことを受け、JIS C 9220の評価に基づく性能表示へ変更してまいります。JIS C 9220では、従来のJRA4050から給湯負荷や試験方法等を見直すとともに、新たに“ふろ保温”の評価を含めた「年間給湯保温効率」が規定されました。家庭用ヒートポンプ給湯機の性能表示についてJRA規格機種規格省エネ性能表示給湯タイプJRA4050(社)日本冷凍空調工業会規格年間給湯効率(JRA)※16全機種共通JIS規格機種JIS C 9220 日本工業規格年間給湯効率(JIS)※3給湯専用年間給湯保温効率(JIS)※1フルオート(ふろ保温機能のあるもの)※1 年間給湯保温効率(JIS)は日本工業規格「JIS C9220:2011」に基づき、消費者の使用実態を考慮に入れた給湯保温効率を示すために、一年を通して、ある一定の条件※のもとにヒートポンプ給湯機を運転したときの   単位消費電力量あたりの給湯熱量と風呂保温熱量を表したものです。実際には地域条件・運転モードの設定やご使用条件等によって変わります。   ※一定の条件とは、東京・大阪を平均した気象条件・給水温度で40℃のお湯を456L使用し、風呂の保温時間を3時間(保温熱量4.12MJ)行う条件等を想定したものです。  ※年間給湯保温効率算出時の条件   着霜期高温条件:外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度90℃    給湯保温モード条件(冬期):外気温(乾球温度/湿球温度)7℃/6℃、水温9℃、沸き上げ温度65℃(オーバルスリムは70℃)    給湯保温モード条件(着霜期):外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度65℃(370Lタイプは70℃、オーバルスリムは75℃)    夜間消費電力量比率:80% ※2 寒冷地年間給湯保温効率(JIS)は日本工業規格「JIS C9220:2011」に基づき、消費者の使用実態を考慮に入れた給湯保温効率を示すために、一年を通して、ある一定の条件※のもとにヒートポンプ給湯機を運転した  ときの単位消費電力量あたりの給湯熱量と風呂保温熱量を表したものです。実際には地域条件・運転モードの設定やご使用条件等によって変わります。   ※一定の条件とは、盛岡を平均した気象条件・給水温度で40℃のお湯を456L使用し、風呂の保温時間を3時間(保温熱量4.12MJ)行う条件等を想定したものです。                        ※寒冷地年間給湯保温効率算出時の条件    着霜期高温条件:外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度90℃    寒冷地冬期高温条件:外気温(乾球温度/湿球温度)-7℃/-8℃、水温5℃、沸き上げ温度85℃    給湯保温モード条件(冬期):外気温(乾球温度/湿球温度)7℃/6℃、水温9℃、沸き上げ温度65℃    給湯保温モード条件(着霜期):外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度65℃(370Lタイプは70℃)    夜間消費電力量比率:80% ※3 年間給湯効率(JIS)は日本工業規格「JIS C9220:2011」に基づき、消費者の使用実態を考慮に入れた給湯効率を示すために、一年を通して、ある一定の条件※のもとにヒートポンプ給湯機を運転したときの単位消費  電力量あたりの給湯熱量を表したものです。実際には地域条件・運転モードの設定やご使用条件等によって変わります。   ※一定の条件とは、東京・大阪を平均した気象条件・給水温度で40℃のお湯を456L使用する条件等を想定したものです。                        ※年間給湯効率算出時の条件    着霜期高温条件:外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度90℃    給湯モード条件(冬期):外気温(乾球温度/湿球温度)7℃/6℃、水温9℃、沸き上げ温度65℃    給湯モード条件(着霜期):外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度65℃    夜間消費電力量比率:80% ※4 寒冷地年間給湯効率(JIS)は日本工業規格「JIS C9220:2011」に基づき、消費者の使用実態を考慮に入れた給湯効率を示すために、一年を通して、ある一定の条件※のもとにヒートポンプ給湯機を運転したときの  単位消費電力量あたりの給湯熱量を表したものです。実際には地域条件・運転モードの設定やご使用条件等によって変わります。   ※一定の条件とは、盛岡を平均した気象条件・給水温度で40℃のお湯を456L使用する条件等を想定したものです。                        ※寒冷地年間給湯効率算出時の条件   着霜期高温条件:外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度90℃   寒冷地冬期高温条件:外気温(乾球温度/湿球温度)-7℃/-8℃、水温5℃、沸き上げ温度85℃   給湯モード条件(冬期):外気温(乾球温度/湿球温度)7℃/6℃、水温9℃、沸き上げ温度65℃   給湯モード条件(着霜期):外気温(乾球温度/湿球温度)2℃/1℃、水温5℃、沸き上げ温度65℃   夜間消費電力量比率:80%※5 沸き上げモード:「おまかせ」設定※6 低外気温時は除霜の為、加熱能力が低下することがあります。※7 沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。※8 作動条件:外気温(乾球温度/湿球温度)16℃/12℃、水温17℃、沸き上げ温度65℃※9 作動条件:外気温(乾球温度/湿球温度)25℃/21℃、水温24℃、沸き上げ温度65℃※10 作動条件:外気温(乾球温度/湿球温度)7℃/6℃、水温9℃、沸き上げ温度90℃※11 作動条件:外気温(乾球温度/湿球温度)-7℃/-8℃、水温5℃、沸き上げ温度85℃※12 運転音は、JIS C9220:2011 に基づき、反響音の少ない無響室で測定した数値です。   実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。   なお、運転音に関する注意事項については、“騒音等防止を考えた 家庭用ヒートポンプ給湯機の据え付けガイドブック”   http://www.jraia.or.jp/product/heatpump/t_guide.html をご参照ください。※13 中間期条件で、沸き上げ、給湯などの動作がなく、リモコンは消灯(待機)した状態のときに測定した数値です。   台所リモコンと浴室リモコンを2個接続した状態で測定しています。※14 運転使用範囲は-10℃~43℃です。外気温が-5℃以下の場合の最高沸き上げ温度は約80~85℃となります。 ※15 運転使用範囲は-25℃~43℃です。外気温が-5℃以下の場合の最高沸き上げ温度は約80~85℃となります。   外気温が-25℃~-20℃の場合の最高沸き上げ温度は約80℃となりますが、タンク全量を沸き上げできない場合があり   昼間の沸き増しの割合が増えます。 ※仕様は改善のため変更することがあります。 区分区分名17181921232527想定世帯標準貯湯容量320L以上550L未満550L以上仕様寒冷地仕様以外寒冷地仕様寒冷地仕様以外保温機能※1有無有無有無貯湯缶数※2一缶多缶一缶基準エネルギー消費効率3.32.83.22.72.72.92.9「エネルギーの使用合理化に関する法律(省エネ法)施行令(トップランナー関連)」の一部が改正され、エコキュートが対象機器に新たに追加され、2013年3月に2017年度省エネ基準値が想定世帯、貯湯容量、仕様、保温機能有無、貯湯缶数により36の区分で定められました。なお、下記表は東芝エコキュートが該当する区分のみを抜粋しています。“省エネ区分、目標基準値一覧表は、一般社団法人日本冷凍空調工業会ホームページに記載されていますので、参照してください。”※1 保温機能とは、風呂の湯を保温する機能の“有”・“無”を表しています。※2 貯湯缶数の“多缶”とは、湯水を貯蔵できるタンクの数が2缶以上のものを表しています。64

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