エコキュートESTIA 2019年4月
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効率よくエネルギーをつくり出すエコキュートだから、CO2排出量の削減に貢献できます。東芝からお届けします。家庭部門のエネルギー消費内訳35.9%照明・動力他26.4%冷暖用9.3%厨房用0.1%その他28.3%給湯用エコキュートを使うと、家計におトク!10040エコキュートガス給湯器エコジョーズ給湯光熱費は、都市ガス給湯機の半分以下となります主に電気代の安い夜間にお湯をつくり、タンクに貯めて昼間に使うので、給湯光熱費がとってもおトク。【当社試算条件例】形名:HWH-B376H/運転モード:おまかせ給湯負荷:JIS C 9220:2018による電気料金:平成30年1月現在の関西電力「はぴeタイム」を適用都市ガス料金:平成30年1月現在の大阪ガス適用料金50㎥こえ100㎥まで121.63円/㎥を適用※基本料金含まず。※ランニングコストの目安は、JIS C 9220:2018に準拠し算出した東京・大阪平均の年間消費電力量を大阪地区に換算して算出しています。また、年間電気料金を月平均したものであり、季節や地域、運転モードの設定、ご使用状況、電力契約等により異なります。再生可能エネルギーとは、「エネルギー供給構造高度化法施行令※2」で「エネルギー源として永続的に利用する事ができるもの」と規定されています。主に太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス等が挙げられます。これらは資源が枯渇する事なく繰り返し使用できます。発電時や熱利用時に地球温暖化の原因となるCO2をほとんど排出しない優れたエネルギーであり、現在、導入が推進されています。また、ヒートポンプが使用する大気熱も2009年に「エネルギー供給構造高度化法施行令※2」で再生可能エネルギーに位置付けられました。再生可能エネルギーとは?エコキュート(自然冷媒ヒートポンプ給湯機)は熱を発生させるのではなく、「空気の熱」を移動させることによって、効率よくお湯を沸かすので、少ない電力で大きな熱エネルギーが得られます。ちなみに家庭で使用されるエネルギーのうち、お湯を沸かすために使用するエネルギーは約28.3%を占めていますが、エコキュートを設置した場合、使用条件にもよりますが、従来型給湯器に比べCO2排出量が約54%も削減※1できます。※1 出典:環境省 温室効果ガス排出抑制等指針より出典:第2節 部門別エネルギー消費の動向(エネルギー白書2018 P.143) ※2 エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する 法律(通称:エネルギー供給構造高度化法)2

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