東芝換気・送風機 設計・工事専門家用 2011年
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594施 工 編全熱交とマルチエアコンのシステム集中管理システムアドレス系統アドレス111-1111122(1)311123122(2)122-3111-3122-111-122-3112-3122-1111122(1)3112(1)3122(1)室内機アドレスグループアドレス集中管理アドレス全熱交のアドレス設定について手元リモコンについて注意点系統アドレス室内機アドレスグループアドレス集中管理アドレス全熱交のアドレス設定について手元リモコンについて注意点全熱交とマルチ集中管理なし集中管理ありエアコン連動全熱交個別全熱交U1 U2A BA BA BU1 U2U1 U2室内機室内機全熱交室外機グループ1空調リモコン RBC-AMT32A BA B空調リモコン RBC-AMT32A B全熱交リモコン NRC-01HU1 U2A BA BU1 U2U1 U2室内機室内機全熱交室外機A BA Bグループ1A BA B全熱交リモコン NRC-01HA B全熱交リモコン NRC-01H全熱交全熱交リモコン NRC-01HU1 U2A BA BA BU1 U2U1 U2室内室内室外A BA BU3 U4U3 U4グループ1全熱交A B64/128系統集中コントローラTCB-SC642TLTCB-SC1280TL全熱交U1 U2A BA BA BU1 U2U1 U2室内機室内機室外機U3 U4U3 U464/128系統集中コントローラTCB-SC642TLTCB-SC1280TLグループ1A Bグループ2U3 U4空調リモコン RBC-AMT32A BA B全熱交A BA B空調リモコン RBC-AMT32全熱交リモコン NRC-01H全熱交リモコン NRC-01H全熱交全熱交リモコン NRC-01H全熱交リモコン NRC-01Hグループ2・全熱交の系統アドレスは31固定となります。・全熱交の室内機アドレスは基板上SW702のNo.1~No.4、703の No.1,2にて手動設定必要となります。・全熱交のグループアドレスは基板上SW703のNo.4にて 1台のみを「親」に手動設定必要となります。・全熱交の系統アドレスは31固定となります。・全熱交の室内機アドレスは基板上SW702のNo.1~No.4、703の No.1,2にて手動設定必要となります。 (一番小さいアドレスの設定がリモコン表示に反映します)・全熱交のグループアドレスは設定不要となります。・RBC-AMT32は使用可能ですが、全熱交の換気量、 換気モード切換えができません。(DN設定から変更可能)・RBC-AMS51、NRC-01Hが使用可能・グループ親機を必ず全熱交対応室内機にしてください。・グループ親機が全熱交対応前室内機の場合、連動運転は可能ですが、全熱 交の換気量、換気モード切換えができません。(DN設定から変更可能)・グループ子機は全熱交対応前室内機の場合でも問題なく動作します。・全熱交の系統アドレスは31固定となります。・全熱交の室内機アドレスは基板上SW702のNo.1~No.4、703のNo.1,2 にて手動設定必要となります。 (一番小さいアドレスの設定がリモコン表示に反映します)・全熱交のグループアドレスは設定不要となります。・RBC-AMT32は使用可能ですが、全熱交の換気量、 換気モード切換えができません。(DN設定から変更可能)・RBC-AMS51、NRC-01Hが使用可能・グループ親機を必ず全熱交対応室内機にしてください。・グループ親機が全熱交対応前室内機の場合、連動運転は可能ですが、全熱 交の換気量、換気モード切換えができません。(DN設定から変更可能)・グループ子機は全熱交対応前室内機の場合でも問題なく動作します。・室内機と全熱交の集中管理配線は接続しないでください。エアコングループ ・RBC-AMT32、RBC-AMS51、NRC-01Hが使用可能全熱交グループ ・RBC-AMT32、RBC-AMS51は接続不可 ・NRC-01Hのみ使用可能・全熱交の系統アドレスは31固定となります。・全熱交の室内機アドレスは基板上SW702のNo.1~No.4、703の No.1,2にて手動設定必要となります。・全熱交のグループアドレスは基板上SW703のNo.4にて1台のみを「親」 に手動設定必要となります。エアコングループ ・RBC-AMT32、RBC-AMS51、NRC-01Hが使用可能全熱交グループ ・RBC-AMT32、RBC-AMS51は接続不可 ・NRC-01Hのみ使用可能 ・集中管理配線は、全熱交の親機のみ配線してください。 ・室内機と全熱交のリモコン渡り配線は接続しないでください。

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