業務用ヒートポンプ給湯機 ほっとパワーエコBIGカタログ 2005年1月
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電気工事・配管工事■大容量貯湯システムのセンサ配線■配管工事■電気工事●HW1401S11●HW1401S17リモコン配線センサセンサセンサセンサセンサメイン貯湯タンクユニットサブ貯湯タンクユニットコネクタ番号CN10コネクタ番号CN19センサ配線用ケーブル接続コネクタセンサセンサセンサセンサセンサメイン貯湯タンクユニットサブ貯湯タンクユニット(2)サブ貯湯タンクユニット(1)コネクタ番号CN10コネクタ番号CN19センサ配線用ケーブル接続コネクタ●センサ配線用ケーブルはメイン貯湯タンクユニット内に付属しています。●メイン貯湯タンクからのセンサケーブルをサブ貯湯タンクユニットのコネクタに接続します。●センサケーブルは電源ケーブルと束ねて配線しないでください。リモコンケーブル無極性 2 芯(0.5×2本)電源線(3芯)アース線 φ2.0以上アース線 φ2.0以上渡配線(3芯)φ1.6VVF・ケーブル仕様 無極性 0.3mm2×2芯 延長距離:50m以下・別売ケーブル HPL-204C 20m HPL-504C 50m使配管材料ご使用地域の水道局で材質が指定される場合は、それに従ってください。●給水配管および給湯配管には金属管を使用する場合には、貯湯タンクユニットの接続部に必ず絶縁パイプ(別売部品HPL-22P)を使用してください。●給水圧力は200kPa以上を確保してください。●配水管は1/200以上の勾配とし、配水管の先端は排水ホッパーまたは排水溝上面から50mm以上の空間をとってください。●配水管、給湯配管およびヒートポンプユニット接続管には必ず保温工事を行ってください。保温は機器内の配管接続口まで必ず行ってください。●保温材は一般地域で、発泡ポリエチレン保温材の場合で厚さ20mm以上としてください。●凍結防止について外気温が0℃以下となる恐れのある場合は、凍結する恐れのある配管すべてに凍結防止ヒーターを巻きつけてください。・配水管・給湯配管・ヒートポンプユニット接続配管・排水管・連結管(大容量貯湯システムの場合)●ヒートポンプユニットのドレン排水についてヒートポンプユニットを運転するとドレン水が出ます。付属のドレンニップルを底板に取付け、排水ホッパーまたは排水溝へ排水してください。給水配管給湯配管排水管ヒートポンプユニット配管耐食性を有する材料銅管、合成樹脂内面処理鋼管など耐熱・耐食性を有する材料銅管、耐熱樹脂管など耐熱・耐食性を有する材料耐熱・耐食性を有する材料銅管、架橋ポリエチレン管などHWS-801H3相200V6.50kW15A20A撚線2.0mm2撚線8.0mm2項目定格電圧最大消費電力最大運転電流漏電ブレーカ電源線HWS-1401H3相200V6.50kW20A30A撚線5.5mm2撚線14mm220m以下50m以下電源設備に関する技術基準及び内線規定に基づき指定業者が次のように施行してください。・アース工事を必ず行ってください。(D種設置工事)・電源には必ず漏電ブレーカを設けてください。・タンクに給水する前は絶対に電気を通じないでください。・漏電ブレーカ、電線の太さ等は内線規定に定められたものを使用し、必ず専用回線としてください。・電源は、3相200Vです。⑧

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