業務用ヒートポンプ給湯機 2007年5月
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膨張弁 熱を失った冷媒は再び蒸発器へ送られます。 水熱交換器 高温になった冷媒の熱を水熱交換器で水に伝え、お湯を作ります。 コンプレッサー 熱を持った冷媒はコンプレッサーで圧縮され、さらに高温になります。 蒸発器 ファンで外気から吸熱し、蒸発器に大気熱を集め冷媒(R410A)に熱を伝えます。 7ヒートポンプ式で環境にやさしいお湯。ランニングコストはもちろん、据付性の高さでもおすすめです。1日の使用量 めやす 約 3トン まで ラインアップ560L1,120L1,680L8kW●14kW●●●1日の使用量 めやす 約 3~13トン ラインアップ1,120L1,680L2,240L28kW ●●42kW●3,360L4,480L5,040L6,720L●●●56kW ●●●運転のしくみ〈BIGの場合〉沸増し設定が選べます残湯量や時間帯によって沸増しする量を設定できます。残湯量が約70%未満になると、全量沸増しを行います。残湯量が約30%未満になると、残湯量が約70%になるまで沸増運転を行います。夜10時から朝8時までは、全量沸増しを行います。朝8時から夜10時までは常に残湯量が約30%以上になるように沸増しを行います。昼間の沸増しを行いません。夜10時から朝8時までの夜間に全量沸増しを行います。全量少量おまかせ沸増しなし(消灯)

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