業務用ヒートポンプ給湯機 2010年10月
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13BIGⅡの設置について■据付時に必要なスペースと設置例■計画上のご注意地上設置例ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットの配管制約屋上設置例階下給湯偏流と並列制御●貯湯タンク前側は、サービススペースとして500mm以上確保してください。●貯湯タンクを連結する場合は、貯湯タンク間を10mmに離して設置してください。 ★サブ貯湯タンクユニットに同梱している連結管を利用する場合に必要な寸法です。 又、メインとサブのタンクの順番も、下図にように配置する必要があります。●2階以上の屋上に設置する場合は、下図のように貯湯タンクの背面を合わせて設置してください。又、貯湯タンク上部に取り付いている【壁固定金具】を利用して、貯湯タンク同士を固定してください。 (★貯湯タンク同士を固定できない場合は、当社までご相談ください。)配管全長:15m以下   (但し、5mを越える部分は配管サイズを20Aへアップ)曲り箇所:10ヶ所以下高低差 :1m以内鳥居配管は1m以内としてください。(湯配管側に自動空気抜き弁の追加も必要です)階下5mを超え7mまでは自動空気抜き弁とバキュームブレーカを設置してください。7m以上は開放型タンクの設置を原則とします。※詳細は、当社までご相談ください。水になった系統をタンクに内蔵の電動バルブで遮断します。単純並列→流量維持電動バルブ制御→湯温維持ヒートポンプユニットメイン貯湯タンクサブ貯湯タンクサブ貯湯タンクサブ貯湯タンク吹き出し口前側90070080050010150※150※±1m以内15m以下500320480ヒートポンプユニットヒートポンプユニットヒートポンプユニットヒートポンプユニット吹き出し口前側前側前側前側7001010500500500500以上800480320900150サブ貯湯タンクサブ貯湯タンクサブ貯湯タンクサブ貯湯タンクサブ貯湯タンクサブ貯湯タンクメイン貯湯タンクメイン貯湯タンクメイン貯湯タンクメイン貯湯タンクメイン貯湯タンクヒートポンプユニット自動空気抜き弁(別売HWH-152F)ヒーポン配管(15A)1m以内メイン貯湯タンクバキュームブレーカ(参考 ベン製VD-5N)自動空気抜き弁開放型貯湯タンク5m~7m7m以上MAX7m7m以上BIGⅡが最適!ヒートポンプユニット※ヒートポンプ後側の配管工事のために、どちらかを400以上開けてください。

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